2013年12月29日日曜日

DeLonghi(デロンギ)のECAM23210B(マグニフィカSプラス、全自動エスプレッソマシン)

ブログブログと思いながら、あっというまに年の瀬となりました。


で、唐突ですが。
今年のお気に入りのキッチンアイテムは、
DeLonghi(デロンギ)のECAM23210B(マグニフィカSプラス、全自動エスプレッソマシン)でした。


8ヵ月ほど使ってみて、ダントツでお気に入りアイテムとなりました。
毎朝のコーヒータイムが嬉しや。


* * *
元々、珈琲は(よくわからないけど)挽き立てに限ると、
コーヒーメーカーは全自動派で、
以前はPanasonicのNC-A55P-Kを使っていました。


今回はエスプレッソがいいなあと選び始めたら、
いろんなメーカー、いろいろな機種があってどうしたものか、と比較検討。


場所をわりととらない(W238 * D430 * H350mm)、
見た目もわりとすっきり、
カプチーノ機能は週末だけでいいかと重視しないというので、
DeLonghi(デロンギ)のECAM23210Bにしてみました。
ヤマギワ さんで扱っていたので、安心でした。


ちなみに、下の写真の上に載っているのは
これまたお気に入りのDelonghi(デロンギ)の電気ケトルSJM020Jです。
朝だしという理由でレンズを付け替えるのをさぼって、
コンデジ(S90)で撮ってしまいました。
スペースの都合でケトルを載っけてしまってます。
ECAM23210Bの前方上部(ケトルが載っている部分)はステンレスプレートですが、
カップウォーマー機能は付いていないため、
4月にECAM23210Bが来て以来8ヵ月余り、トラブルは起きていません。
スペースがあれば載せる必要はまったくありませんので、非推奨。
まあお揃いメーカーで可愛いですし、使い勝手に支障はないのが実のところです。
ちなみに、説明書によると本来壁からも10cm離す必要があるそうです。あれ、なにやら壁から至近に見えますが。。


豆をひくところから全自動なので、
豆と水をセットして、スイッチオン。


豆を挽くので、ぶーんぶーんと音が鳴ります。
普通に電動ミルで豆を挽くときと音の大きさは変わらないという感覚です。
PanasonicのNC-A55P-Kとも同じくらい。


煎れたて珈琲。どどどー。

ふんわり。もこもこのクリーミーな泡。
これはクレマというのでしょうか。
知りません(詳しくない)。
上記写真の奥に出てる長めのノズルから、
高温蒸気が出せて、カプチーノのもっこもこの泡を作ることも可能。
この季節に嬉しいエクストラホット(スターバックスだとこれで熱々ミルクの熱々コーヒーを作ってもらえると教えてもらいました)なコーヒーもお手の物。


平日はカプチーノ三昧はなかなかできないので、
あらかじめ牛乳を普通に温めてから、コーヒーを注いでいます。
このときもとくに牛乳の泡立てなしだったので、
上の写真は珈琲本体のもこもこの泡であります。美味しいー。



別の休日朝食。これはいつものデジイチ写真です。
もこもこ泡を作って、カプチーノ。写真では切れてますが。
シナモンパウダーとジンジャーパウダーを振って。
朝食が格上げです。美味しいな。


コーヒーが全自動なので、朝食にいろいろ出す余裕が出ました。
この休日の朝食はジュース祭りだったので、
食卓がごちゃごちゃですが、コーヒーは美味しい。

さて、使用感。
実際に使ってみると、マグに直接注がれるので、
ポット?ピッチャー?の片付けが不要になりました。地味に楽!


それから、コーヒーフィルターもいらなくなったので、
フィルターの買い置きを気にせずに済むのも地味に嬉しいところです。
(コーヒーカスは巨大ラムネ状に1回分ずつ固められるので、
廃棄はまとめてどさっと。楽々)


そんなこんなで、何より、コーヒーが美味しくなりました。
1杯ごとに、挽き立ての良い香り。
そして、熱々の珈琲。
コーヒータイムが嬉しいー。


* * *
冬になって消費量が増えたのと、
午後でも夕方でもコーヒーを楽しみたいのとで、
デカフェ(カフェインレス→Wikipedia)のコーヒーを試し中です。
(今のお気に入りはグアマテラのデカフェ


カフェインの除去方法にも複数の種類があるそうで、勉強兼ねて調査中。
スターバックスのカフェインレスコーヒーの記事なども出てきて、
いろいろおもしろい。また機会があったらメモしてみようと思いますー。