2008年10月31日金曜日

ビックサイズのブリオッシュ、MAISON KAISER(メゾン カイザー)

コンツェ日本橋のMAISON KAISER(メゾンカイザー)で、巨大ブリオッシュを見つけました。週末限定の模様。


つんつんしています。普通のヨーグルト(お気に入りの大山高原生クリームヨーグルト)と並べると、この出で立ち。

トースターの中でも、この迫力。

ふわっふわで、自然な甘みがありました。

1個400円強くらいの記憶です。

2008年10月30日木曜日

大崎ゲートシティ、AHILYA(アヒリア)

大崎ゲートシティのINDIAN RESTAURANT AHILYA(アヒリア)へ行きました。インドカレー。
JR大崎駅南口からすぐ。なのですが、ゲートシティの外環にお店があります。

もっと近道があるかもしれないのですが、駅南口からゲートシティに入り、エスカレータで一番下のB1に下り、右手にずんずん進むと、噴水やアイリッシュバーがあるので、そこを通り抜けて、横の階段をのぼって、道路に面したところに入り口がありました。

青リンゴ味のビールNewton(ニュートン)でスタート。青リンゴ味で食事なんて、と思ったのですが、さわやかでおいしいビール。アルコールも少なく軽い飲み口がすっかり気に入って、家でもときどき飲んでいます。
グラスもNewton。ちょっといいなー。
ベルギー産でした。
コースが2000円からとお手頃で、コースの種類も多かったので、悩みつつアラカルトで。

タンドリーミックスグリルは2000円弱。タンドリーチキン、シークカバブ、タンドリーブロン、
フィッシュティカのセット。どーんと大きな海老が。海老もチキンもぶりぷりでした。
このあと、ほうれん草のカレーと、ガーリックナン、ビール、ビールといただきました。
ボリュームたっぷりで、とてもおいしくいただきました。で、食べるのに夢中になり、写真は撮り忘れてしまいました...

インド料理、カレーの夕食は、ちょこちょことのんびりペースで食べられていいですね。




2008年10月29日水曜日

煮豚 - 保温調理鍋レシピ

以前購入したTIGER保温調理鍋NFA-B450XSで、煮豚を作りました。

保温鍋が活躍するのは、豚肉の下ごしらえ。
放置でできあがるので楽々、しかもボリュームある一品。ビールとも、ご飯とも相性抜群で、超おすすめです。

材料(2人前×2回分くらい)はこれだけです。
  • 豚塊肉(ロースか、バラ、今回はバラ):400-700g
  • 白ネギの青い部分:2-3本分
  • しょうが:一片(3-4スライスくらい)
  • にんにく(乾燥ニンニクチップを使用):5-6枚
  • しょうゆ:大さじ6
  • 酒:大さじ3
  • 砂糖:大さじ1
  • みりん:大さじ1
  • たこ糸
作り方は茹でて、煮込むだけ。
  1. 豚肉をたこ糸でぐるぐるとしばっておく
  2. 保温鍋の内鍋にお湯を沸かして、ねぎの青い部分とショウガを投入
  3. 豚肉を投入し、蓋をして15分ほど弱火でことこと茹でる。その後、外鍋にセットし、半日くらい放置
  4. 小鍋にお湯400cc弱、にんにく、しょうゆ以下調味料を入れ、煮立たせ、豚肉、しょうが、ねぎも、湯で鍋から移動して、アルミ箔で落としぶたをして、ことこと40分-1時間くらい煮込む。途中2回くらいひっくり返す
  5. 一晩寝かせて、朝、1回ひっくり返して火を入れておく
  6. 夜、食べる前にまた温めて味を染み込ませる
豚肉を下茹でしている様子。このあと、外鍋に入れ、じっくり保温して、柔らかく。

味付けの様子。ねぎやショウガで豚肉が隠れています。
煮込んで一晩寝かせると、すでにいい感じに。
火をいれると、ねぎももう、くたくたに。
たこ糸をとって、厚切りスライスにしてできあがり。ネギもたべてしまいます。
白髪ねぎに石垣ラー油をまぶしたものをお供に。

とんこつラーメンに載せると、ちょっと見た目もよくなり、ボリュームたっぷりになります。


残った分を、白いご飯に載せてお弁当にしました。また、煮込んだ後のたれと、小間切れの煮豚で焼き飯を作ってもおいしいです。休日ランチに、玉子と、カニかまと、青ネギを一緒に炒めました。

煮豚は、いろいろ楽しめました。


TIGER 保温調理鍋真空ステンレス NFA-B450XS

2008年10月28日火曜日

木次乳業、パスチャライズ牛乳

以前紹介したMIKOTOヨーグルトの製造元、木次乳業(きすきにゅうぎょう)のパスチャライズ牛乳を飲みました。パスチャライズというのは製法名で、生乳を活かすために採用しているそうです。

木 次乳業は島根県奥出雲の会社だそうで、社長さん関連の書籍か何かで、取り寄せなどはせずに近くにもおいしいものがあると思うからそれを飲食するのがいいのでは、 というお話を読んだ気がしたので、東京では入手できないのかなーと思っていたら、店頭で発見。小さい500mlを購入してみました。

殺菌は65度で30分。

食べものに関する、熱いメッセージが添えられていました。
乳脂肪分も普通で、味はやわらかく優しい感じ。

価格は200円弱くらい。朝のコーヒーにたっぷりと牛乳を入れるのが楽しみなのですが、そのままたっぷり飲める味で久しぶりに牛乳をごくごく飲みました。


2008年10月27日月曜日

住吉のふぐ料理、越路(こしじ)

フグ料理、越路(こしじ)に行ってきました。
tabelog内でも、フグ料理店では高得点&お手頃の様子で、期待大。

最寄りは江東区の住吉(すみよし)駅で、半蔵門線で渋谷から25分くらい。

今回は、唐揚げ付きのコースを選択しました。

今回は3人でおじゃましたので、立派なフグが一匹がお目見え。この日は長崎県産だそうです。なんだか、顔を直視しづらい...と思いながらの一枚。
煮こごり。ぷりぷりです。
身のたたきと皮のサラダ。弾力がありました。これら2品とビールをいただきながらしばし待ち。
刺身の登場。2枚くらいであさつきをくるりと巻いて、お好みですだちを絞り、特製ポン酢で。今期お店でのフグは初で、これこれー冬の味覚。
続いて、しゃぶしゃぶ。さっとお湯にくぐらせて、特製ポン酢とたっぷりの紅葉おろし、刻みアサツキと。くー、ビールもいっそうおいしい。
鍋用のあらと野菜が登場。まだ、動いていました。

ここで、唐揚げも登場。越路さんの唐揚げは、衣がさくさく、王道的な味がついた衣の香ばしい香り、身がふわふっわで、かつ、びっくりするほどジューシー。フグの味が凝縮され、これぞ唐揚げだー、フグ唐ーとお気に入りの味でした。
さて、鍋。あらから良い出汁が出て、あらもほろほろっと、野菜にも味がしみていて、おいしい。締めの雑炊は、さっぱりした感じでした。

ビールやひれ酒もいただいて、一人13000円くらいだったと思います。フグでおなかがいっぱいになってお得感高し。ゆったりいただける河豚は満足度も高く、いいですね。

2008年10月26日日曜日

塩おでん - 保温調理鍋レシピ

以前購入したTIGER保温調理鍋NFA-B450XSで、塩おでんを作りました。

保温鍋が活躍するのは、大根の下ごしらえと、おでんの煮込みの2回。
休日に時間があれば準備してある程度放置できるので、楽々でした。

材料(2人前)はこれだけです。

  • 豚肉の塊(バラやロース、今回はバラ)300gくらい
  • 大根1/2本
  • 白ネギ1本
  • しょうが1かけ
  • 粗塩:大さじ2くらい
  • 顆粒だし(昆布か鰹):小さじ1くらい
  1. 下準備、豚肉編。豚肉の塊のまま、塩をまぶして、ラップでぐるぐるにするか、ジップ式袋の空気を抜いて冷蔵庫へ。1日放置(2、3日寝かしてもいい模様)
  2. 下準備、大根編。大根を1.5cmくらいの輪切り、面取り、十文字の切り込みを入れ、保温鍋の内鍋に、冷たい米のとぎ汁と大根を投入し、沸いてから15分ほど弱火で茹でる。そのまま、外鍋に入れて1時間以上放置。その後、ボールにたっぷりめの水を入れ、大根を水に放しておく
  3. 豚肉をグリルかフライパンで、強火で表面だけ火を入れる
  4. 豚肉と白ネギの青い部分、ショウガをお湯に入れ、7-8分ささっと茹でて塩抜き&脂身の油抜き
  5. 保温鍋の内鍋に顆粒だしと400ccのお湯に、大根、豚肉を入れ、10分ほど煮る。ネギを入れ、さらに5分煮たら、外鍋にセットし、放置2時間以上
今回は、最後の行程で半日くらい置きました。ねぎも大根もとろとろになりました。

5の行程の様子。豚肉に染み込んだ、塩味がいい感じで、大根やネギに移っていました。

できあがりの図。
だしがいい感じで、スープまでいただけました。粗挽きの胡椒も合いそうです。


TIGER 保温調理鍋真空ステンレス NFA-B450XS

2008年10月25日土曜日

五反田、ARIETTA(アリエッタ)のパン

五反田、Panetteria ARIETTA(パネッテリア アリエッタ)で、シチューのお供と、朝食用のパンを購入。

天然酵母、オーガニック小麦&国産小麦を使った有名なパン屋さんだそうで、小さな店舗にいつもお客さんがいて、夜に行くと売り切れも続出。

どれももちもち、しっとりとお気に入りのパン屋さんです。

こぶりでアンたっぷりのあんぱん。
ドライフルーツを使ったパンも、朝食にぴったり。
そして、パン・ド・ミー。アリエッタのパン・ド・ミーを食べて、食パンが好きになりました。
そのままもぐもぐ食べてもとてもおいしく、今回は4枚切りの上に、バターの入ったスライスチーズを載せて軽くトースト。
歯触りがさくっと、小麦の香りがふわっと凝縮。

満足度の高しでした。チーズトーストは、案外直球でいいですね。

2008年10月24日金曜日

ビーフシチュー - 保温調理鍋レシピ

ビーフシチューを作ってみました。

以前購入したTIGERの保温調理鍋NFA-B450XSを使って、休日に準備。月曜、仕事から帰ってきてからの夕食になりました。置いておくだけで、やわかくなっているので、楽々です。

料理はなにぶん得意ではありませんので、レシピというには気が引けますが。手をかけずに、おいしくできてびっくりでした。

材料は、赤ワイン300cc強くらい、シチュー用牛肉500g、牛すね肉500g、玉ねぎ大2個、にんじん半分、マッシュルームパック。それと、シチューのルー1袋です。

余った赤ワイン。下ごしらえ用と、煮込み用に、たっぷり使いました。


マッシュルームと、玉ねぎ。玉ねぎははじめて淡路島産が買えました。

ルーは(有)エム・トゥ・エムの赤ワインとチーズで仕上げたビーフシチュールー。チーズ入りとのことで、いい感じです。カレールーもあるようなので、今度試してみたいところです。
レシピはこちらをベースに、お肉多め、赤ワインたっぷりにしました。

シチュー肉とすじ肉を赤ワインでもんでそのまま浸して、30分ほど。

すじ肉から炒めました。つけ込んでいた、赤ワインもそのまま投入。

ほどよく火が入りました。

くるくるときどき肉を混ぜつつ、野菜をカット。

シチュー肉も投入。

いい感じに火が入りました。

塩と、たっぷり胡椒をひきました。

玉ねぎとにんじんをばーっと。この段階で投入して、具というより、だし用になってます。
マッシュルーも投入。
水を800ccくらい入れて、煮立ったらアクとり。だいたいとれてから、赤ワインを投入。
10分くらいぐつぐつ。
保温調理鍋の登場です。外鍋の蓋を閉めて待ちます。ルーはまだです。
4時間後、もう一度火にかけて煮立ったら、ルーを投入です。

ぐつぐつー。

もう一回、保温鍋にセットして一晩。翌朝、出かける前にもう一度煮立てて、保温鍋にセット。

***
帰ってきて、温めて食卓へ。牛肉がトロトロです。
アリエッタのパンと相性ぴったりでした。

マスタードドレッシングを作りました。

酸味の多いパンとも相性ぴったり。

計3日分できました。次の日以降は、ブロッコリーや大根などのたくさんの温野菜といただきました。
最終日は、いかにもビーフシチューな深い色になっていて、味もさらに良くなっていました。





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