煮干しと昆布の出し殻がでてしまったので、
田作り風(?)佃煮にしてみました。
ちなみに、保存はきかなそうです。1回食べきり。
お正月感ゼロですが、
その上、いまごろ正月の話ですが、
備忘も兼ねて自分用のメモまでに。
材料&作り方(1回分)
- 出汁をとったあとの茹で煮干し:大10本 ※頭と内臓はなし
- 出汁をとった後の茹で出汁昆布:10cm ※1.5mm程度の細切りにしておく
- 生椎茸:大1枚 ※細切りにしておく。出し殻の干し椎茸でも良さげ
- 醤油または出汁醤油:大さじ1強〜大さじ1.5弱
- みりん:大さじ1 ※自分用メモ:余っていた東肥赤酒を使用。甘みの強いお酒な感じで、みりん代わりになる。酒の代わりに焼き物に使うと、焦げやすいので注意
- 砂糖:大さじ1
- 耐熱容器に出汁を取った後の煮干しを並べて、レンジ300Wで90秒ほど乾かす
- 小さなフライパンに醤油(または出汁醤油)、みりん(または赤酒)、砂糖を入れ、中火で煮立てて、少しとろみがでるまで温める
- 2. のフライパンに、1. の煮干し、昆布、椎茸を入れて、少し強めの弱火で、煮からめて、水分が飛んで、つやつやと水飴状に糸を引くようになる直前ほどで火を止めて(この段階から一瞬で焦げそうになるのでご注意)、あら熱をとったらできあがり
見た目はちょっとお勧めできるものではありませんが、
美味しく完食しました。
出し殻がきれいになくなってすっきりするので、
来年の正月も家おせちなら、きっと作ると思いますー。