2012年1月1日日曜日

ザクザク腹割れ(!?)。全粒粉50%スコーン - 簡単レシピ(+アメリカの小麦粉、薄力粉、強力粉)

ひとりひっそり、全粒粉ブームです。


スコーンに、挑戦してみたところ、
ザクザク食感の香ばしいスコーンが
速攻30分ちょっとでできました。うれしい!


今回知ったことなのですが、
スコーンの側面が段々になった風?の仕上げを、
どうやら「腹割れ」と呼ぶ模様。
余談ですが、検索したら案の定...
腹筋関連のページがどっさり出てきました。


さて、スコーンのレシピを調べてみたところ、
腹割れ研究家(?)の先輩方々が
たくさんわかりやすい説明をアップしてくださっていました。ありがたやー。
各種ページを熟読していくと、どうやら、
  • 生地ができるだけヒンヤリした状態を保つのが大事そう。スピード+生地の寝かせ重要
  • 生地は絶対にこねない。さっくり重視で扱うのが大事そう
のようです。
  • 材料をきんきんに冷やす(夏なら、ボウルなどの道具も冷やしてしまったほうがよさげ)
  • 素手であまりさわらない。そのために、今回はフープロ使用(やスケッパーやゴムベラやめん棒も同様)。同じくさわらないようにする目的で、生地を冷凍庫で少し寝かせて、落ち着かせる
  • 打ち粉&カッターを活用。成形のとき、生地の切り口をつぶさないよう、重ねてのばす。重ねるとき、裏表を返したり、重ねる順番をサクサク感がでそうな順にしたりしてみる
の方針で作ってみることにしました。

ちなみに、今回朝食用で生地を寝かせる時間があまりとれなかったので、生地を寝かせるのは冷凍庫で5分にして打ち粉を使用しましたが、冷蔵庫で1時間以上寝かせられるときは打ち粉なしでもよさげです。


前置きが長くなりましたが、
そんなこんなで焼いてみたら、スコーンの側面に段々ができましたー。
腹割れ腹割れ!
30分で腹割れ!(!?)



メイプルシロップを付けるのに、割ってみると、
層が思いの外きれいに出て、楽しくなっちゃいました。


今お気に入りのフードプロセッサー、
クイジナート(Cuisinart)の
DLC-2007N Prep 7 7-Cup Food Processorに、
パン捏ねのハネを付けて、簡単にできました。


今回は少量だったこともあり、
温度調節可能なオーブン機能があるオーブントースター
(Black & Decker TRO480BS。トースターオーブン、ミニオーブン?)で
手軽焼きにしました。


レシピというかわかりませんが、
備忘も兼ねてメモまでに。



材料&作り方(角形6cm×6cm程度の大きさのもの、6個分)
  • 全粒強力粉:100g(150ccくらい) ※アメリカ産のBob's Red Mill, 100% Stone Groud Whole Wheat Flourを使用。自分用メモ:全粒薄力粉でもokとのこと
  • 強力粉:100g(150ccくらい) ※アメリカ産のKing Arthur Organic Bread Flourを使用。自分用メモ:薄力粉でもokとのこと
  • 砂糖:大さじ1弱 ※今回はてんさい糖を使用
  • 塩:ひとつまみ
  • ベーキングパウダー:小さじ2(新鮮な粉のときは小さじ2)-大さじ1弱
  • バター40g ※自分用メモ:30gでもok。その場合、ちと牛乳を足す
  • 玉子牛乳液(溶き卵1個分+牛乳を足す):110cc+まとまり調整用牛乳:15cc ※自分用メモ:今回は110ccだけでまとまった。牛乳だけでもOK(なかの食感はほんの少しだけしっかりめ、香りもシンプルになった)
  • 打ち粉:強力粉少々 ※または全粒強力粉。生地を冷蔵庫で1時間以上寝かせられるときは不使用
  • メイプルシロップやクロテッドクリームなどお好みで

  1. 粉類、液体類など材料は冷蔵庫できんきんに冷やしておく。バターは1cm角にカットしておく
  2. フードプロセッサーにパン捏ねのハネを付けて、玉子牛乳液&打ち粉以外の材料をすべて入れて、バターがぱらぱら混じって、さらさらになるまで、しっかり撹拌!(自分用メモ:スケッパーでバターを切りながら混ぜ込む場合、ぽろぽろくらいまでがんばればOKとのこと)
  3. 2.を大きなボウルに移して、冷たい玉子牛乳液110ccを一気に注いで、ゴムベラで生地を切りながら水分を行き渡らせ、ごく軽くまとめる。見た目は粉粉ポソポソ状態でも、なんとか体重をかけたらひとまとめにできるくらいになればOK、やや強引に体重をかけつつ一塊にして打ち粉をした台へ移す
  4. で きるだけ手の温度が伝わらないよう、ささっと厚さ2-3cm、縦横12cm×18cmくらいの角形にして、ぴっちりラップでくるんでから冷凍庫で5分ほど休ませた(自分用メモ:冷蔵庫で30-60分以上のほうが確実な模様...)。
  5. 生地を寝かせたら、打ち粉をした台に移してから、包丁で3等分にカット(折らない)して、3 枚重ねて、軽く延ばす(側面の切り口をつぶさないように注意)。カットして重ねて軽く延ばすを計3回繰り返す。その間にオーブン を200度に余熱
  6. 4.の生地を包丁で6等分にカットして、天板に載せて、200度のオーブンで15分程度焼いて、できあがり!

フードプロセッサーに粉類&バターなどを投入。
あとはウィーンウィーンウィーン。
パラパラ。さらさら。
ボールに移して、牛乳を入れて、水分を行き渡らせた感じ。
ぽっそぽそ。笑 これでOK。

冷凍庫へGo!!(冷蔵庫がベター)
なお、今回は撮影用についくるっと生地を折っちゃいましたが、折らないほうがベター。

***成形は生地をカットして、重ねる、を繰り返す***

焼き上がりの図。
割れたー!!(これで合っているのでしょうか...)
底面と表面はほんのり焼き色。
ざくざく食感!香ばしいー。

メイプルシロップでいただきました。


ちなみに、これは全粒粉と強力粉を各120cc(各85g)、
玉子牛乳液の代わりに牛乳のみで焼いたプチバージョン。


焼き上がり近くには、オーブンから良い香りが漂います。
休みの日の朝食に、ぴったりでした。



*メモ:
あまり焼きものなどしたことがなくて、
強力粉やら薄力粉について何も知らなかったので...
強力粉は硬質小麦からできていてグルテンたっぷり、薄力粉は軟質小麦でできた粉でグルテン控えめ、とそもそも小麦が違ったんですね... そこから知りませんでした... 以下、ちょっと調べたときのメモです。


●強力粉、中力粉、薄力粉:
アメリカの小麦粉は、Bread Flour(Bread Wheat Flour)は強力粉に相当し、ペストリーやクッキーに向いたPastry Flourやケーキ向けのCake Flourは低グルテンで薄力粉相当とのこと、店頭で一番種類が多いAll-purpose Flourは中力粉(うどん粉)相当とのことでした。パッケージをよくよく読むと、薄力粉も使用用途によって種類が分かれているのは挽き方などが違いがあるようでした。

アメリカでは、小麦粉の区別に使用用途が前面に出た呼称が使われていることが多いみたいですね。ふーむ。

それから、bleached、Unbleachedは漂白、無漂白といった表示もありました。


●全粒粉、グラハム粉、全粒強力粉、全粒薄力粉:
で、全粒粉はWhole Wheat Flour。グラハム博士の?推奨したグラハム粉(Graham Flour)も、まあ全粒粉と似た系統で、同義で使われることも多いそうです。

日本で言う、全粒強力粉や全粒薄力粉の区別はというと... 「Whole Wheat」とでっかく表示された下や説明書きに、これはパン向きとか高グルテンとか書いてあるので、そこで区別するみたいです。ふむ。ここは購入の際には、ちと難易度高いですね!

ちなみに、小麦ふすまは有名かもですがWheat Bran(Bran)。小麦グルテン(Wheat Gluten)も自然派スーパーなどでは簡単に入手可能。

* * *
さて、今回使用した全粒粉は、
Bob's Red Mill, 100% Stone Groud Whole Wheat Flour. オーガニック。
Superb for Bread Baking by Hand or Machineと書いてあったので、
(hard red wheatとの説明もあり)、全粒強力粉の模様。
粉はしっかり密閉して、冷蔵庫保存が吉とのこと!


ベーキングパウダーはこちら。
284gも入って、使い放題状態です...
アルミニウムフリーとあったので、これにしてみました。
缶を開けたら、蓋をしっかり密閉して、冷凍庫保存が吉とのこと!


日本国内産とアメリカ産の小麦粉、強力粉とでは、粉の腕力(?)や必要な水分もいろいろ違うというのも知りませんでした。上級者の方々は粉に合わせてレシピを綿密に微調整するみたいで、凄いです...。

とりあえず、自分はアメリカ産のときは、気持ち水分たっぷりめに加えて、あまり捏ねずに楽する方向で作業してみています。

2011年12月30日金曜日

野菜たっぷり大人味。濃厚チーズのベジタブルチャウダー - 簡単レシピ

お気に入りの保温調理鍋(NFA-B450XS)を活用して、
野菜をたっぷり入れた、ベジタブルチャウダーを作りました。


ミルクスープと思って作り始めて、
チーズを投入してみたら、濃厚でおいしいー。
途中、ナンプラーを追加してほんのり魚介風味に。
チャウダーに名前が変わりました。


ぽかぽか熱々のたっぷり野菜スープの
レパートリーが増えて、若干うきうきです。





材料&作り方(2人前×2日分)
  • サラミ:5cmくらい ※残ったワインのおつまみ
  • タマネギ:中1個
  • お好みの野菜:大根8cmくらい、にんじん1/3本、水菜1株、コーン缶大さじ4、しいたけ大2枚(軸もみじん切りして投入)、ホウレン草1株
  • 溶けるチーズ:山盛り大さじ4 ※ゴーダチーズを使用
  • オリーブオイル:大さじ1
  • 白ワイン:大さじ2
  • 水:200cc
  • 牛乳:300cc
  • 白胡椒:少々
  • コンソメ:小さじ2
  • ナンプラー:小さじ2
  • ローリエ:1枚
  1. サラミは薄切り、野菜は細かくしておく(8mm角 or 1cm幅程度にざく切り)
  2. 保温調理鍋の内鍋にオリーブオイルを入れて温め、サラミ、タマネギをよく炒める。その他の野菜をすべて入れ、よく炒める。チーズを入れて、軽く炒める。白ワインを振って、アルコールを飛ばしておく
  3. 2. に水、牛乳、ローリエ、コンソメ、白胡椒、ナンプラーを入れ、ふつふつとなったら、保温調理鍋の外鍋にセットして15分以上放置して、できあがり


ふつふつ煮込み中。
できあがりの図。定番パイレックスのグラタン皿(PYREX グラタン皿)に。
塩ウニのパスタ(いつもの塩うにパスタのレシピ)。こってりー。
冷やしトマト。さっぱりー。


以下、備忘も兼ねて自分用メモまでにですが、かなりの大人味なので、
ナンプラーなしで、代わりに、
  • ひとつまみの塩&ガーリックパウダー少々
  • 小さじ1の味噌
を投入し、チーズ風味ミルクスープ仕立てでも
十分濃厚な風味に仕上がりそう。また試してみようと思います。



2011年12月29日木曜日

丸の内ブリックスクエア、まんてん鮨でおまかせコース(ランチ)

まんてん鮨に行ってきました。
あのエシレバターで有名な(?)丸の内ブリックスクエア地下にありました。

のっけから、結論ですが、またおじゃましたい!です。
夜は予約も先まで埋まっているそうで...


少し時間をずらしたランチでおじゃましてきました。
せっかくなので、おまかせコースで予約しました!


到着してみると、新しく綺麗でコンパクトなお店のつくり。
カウンター席でほくほく。楽しくいただけました。


シジミ汁。じわじわ美味しい。
休日ランチということで、生ビール一杯だけ。
タイ。醤油で。
つぶ貝。塩で!
アワビ!ワサビで!
のっけから、喜び過ぎで、美味しい記憶のみ一色です。
写真でお送りします...


ネギトロ。
好みの味で、食べて、ちょっとのけぞりました...


中トロ。
思わず、鼻がフガッと鳴ってしまいました...
同行者に、鼻鳴ってると、さらっと指摘されました。



車海老。男性向けは1匹丸っと出てきました。
水蛸。メスが柔らかく弾けて美味しいのだそうです。感激。
大トロ。頭を抱えました。美味しいなあ。





ウニ。美味しいなー。
穴子、トロトロ。
オニアサリ。くー。美味しい。
づけまぐろ。うまっ。
かんぴょう。
たまご。
飲むお酢。

デザートに可愛い苺もありました。


美味しい楽しいランチの一時、になりました!
またぜひおじゃましたいお店です。

2011年12月25日日曜日

ごはんパンの練習、アメリカのドライイースト&予備発酵

ごはんパン、なるものが、ひそかに人気と聞きました。
少し調べてみると、

ごはんパン。 by みきママさん

のエントリを拝見して、とてもおいしそう!!
とさっそく参考にさせていただき、
ごはんパンなるものを作ってみました。


今回、入手できた強力粉は、King Arthur Organic Bread Flour。
アメリカの強力粉は、パン作りにぴったりだそうで一安心。
水分量は多めにしました。
なんとなくそうなったのですが、これが、良かった模様。



また、ドライイーストはアメリカ Fleischmann's社のActive Dry Yeast。
分量はイースト臭さを抑えるべく極力少なく、400gに対し3.5gにしました。

なお、アメリカのドライイーストを使用する場合は、
ドライイーストに37度のお湯+砂糖(今回はてんさい糖を使用)を加えて、
15分間の予備発酵?をすると良いとのことだったので、
試してみたところ、大成功!
ふかふか膨らみました!
こちらのページが参考になりました!)




材料&作り方(丸パン12個)
  • 冷やごはん:200g
  • ぬるま湯:大さじ2
  • 強力粉:400g
  • ドライイースト:3.5g
  • てんさい糖:30g
  • ぬるま湯:240cc ※37度。水分量たっぷりめ
  • 塩:小さじ1/2
  • 打ち粉用強力粉:ひとつかみ
  1. 冷やごはんをジップ付きの袋に入れて、よく揉んでつぶつぶ感をなくす。ぬるま湯を加えて、さらによくつぶしておく
  2. ドライイースト、砂糖を37度のぬるま湯に溶かして、15-20分ほど予備発酵。
  3. 強 力粉、塩を計量して、大きなボールに入れ、1、2を入れ、そこそこよくこねる。ややべちょっとするのを気にせず1-2分ほど頑張ったら(がんばったに入らないかも...)、きれいな面を 出すようプリプリと丸めて、ラップをかけて発酵させる。2倍の大きさになり、指でぐっと押してももどらなくなるまで、放置(今回は90分ほどのんびり発酵 させた)
  4. オーブンを200度に予熱しておく。天板にクッキングシートを載せておく
  5. 3.を打ち粉した台に載せ、ガス抜き、両手でガスを押し出す感じでのばす。包丁で、12等分にカットして、一つずつきれいな面を出すよう両手で包むように丸めて、クッキングシートを載せた天板に、十分間隔を空けて並べていく。40-50分、休ませつつ、2次発酵
  6. 200度のオーブンで15分前後焼いて(我が家に付いていた巨大オーブンでは18分)、できあがり


今回、使ったFleischmann's社のActive Dry Yeast。
113g入りとたっぷり。
ぴっちり蓋を閉めて、冷蔵庫で保存して、早く使い切るのが吉とのこと!


計量して、てんさい糖とまぜまぜ。
37度のお湯。

この後、ふつふつっといかにもイーストが発酵してるーという雰囲気に。

さくっと混ぜて、ゆっくり1次発酵後。
べっちょり気味の生地で超心配でしたが、これでOK。かなり膨らみましたー。
↑強力粉を指につけて、ぷすっと触っても戻らなくなっていたので、次の行程にGo!!


強力粉で打ち粉をして、カッターでカット。
ん?カッターでカットって、文章が変ですかね...
中途半端なタイミングですが、今回使用した強力粉。
King Arthur Organic Bread Flour。
粉類は密封して、冷蔵庫保存で、早めに使い切るのが吉とのこと!
休ませ&2次発酵中。
焼き焼き。
焼き上がりの図。丸い丸い。
2つ、いただきました。焼き立て、最高!
この後、さらに2ついただきました。
ふんわりー。しっとりー。
ごはんの粒々が残りまくりですが、
これまたプニュプニュして、楽しい食感でした!
ラズベリーのフルーツスプレッドと、バターと一緒に。

ごはんパン初挑戦、とても好みの味でした!
しかも、作るのが楽しくて、また作りたい一品になりました。