2014年6月2日月曜日

パリポリ止まらない美味しさ。ゴーヤの塩レモン漬け - 簡単レシピ

つい先日、休日ランチに、
まんてん鮨 日本橋へ行きました。
コレド室町2の1Fです。
まんてん鮨は丸の内ブリックスクエアのお店に正月に行ったっきり。
新しくできた日本橋は初でした。


中盤で登場した、
ゴーヤのお漬け物がえらく気に入ってしまいました。
キンキンに冷えていて、美味しい!


ゴーヤの漬け物自体作ったことがなく、
適当な簡易レシピですが、
それなりに(!)十分美味しくできましたー。
備忘も兼ねてメモまでに。


材料&作り方(作りやすい分量)
  • ゴーヤ:1本
  • 塩:小さじ1/2
  • レモン:1/2個
  • 白出汁:小さじ2
  • 昆布粉(お好みで):ほんの少し(ひとつまみの1/3くらい)
  • 鰹節(お好みで) ※お店ではなしでした

  1. ゴーヤは1/2にカットして綿を取り除き、3mm厚程度にスライス。大きなボウルに入れ、塩をまぶしてから、小さな保存容器に移して、重しをして1時間程度
  2. 1. の出て来た水をしっかり捨てて、レモンを搾って、白出汁、お好みで昆布粉をまぶして、途中1-2回返して、冷蔵庫で1晩以上、寝かせてできあがり。食べるときにお好みで鰹節をこんもり盛る。器も冷やしてキンキンに冷えた状態でいただく

できあがりの図。
キンキンに冷やして。
一人、大ブームの築地秋山商店の鰹節をもりもり。
器は、荒木桜子さんのモール高台小皿
ゆらゆら陰が良い雰囲気。



翌日、連投。うまい!


今夏は常備したいくらい気に入りました!
ばんばん作る予定ですー。



ちなみに、今回は田舎風の漬け物ですが、
綺麗に作るには、苦み抜きは塩でなく熱湯でさっと湯通し、
漬け汁は白出汁やレモンを倍量程度濃くして
(漬け物用塩分濃度になるように)
冷水(できれば昆布や鰹の出し汁)を加えて、
ひたひた程度の漬け汁を準備して漬け込むのがいいようです。
そのうち、おしゃれ漬け物が必要になったら作ってみようと思います。