作る前は、シンプルな材料で&わりと手間がかかるイメージでした。
実際に作ってみると... わりと手間がかかりますね!
でも油揚げを開いたり、炊いたりと、のんびり地味楽しい作業でした。
子どものときには、
なかなか作る手間のありがたみがわかりにくい
メニューの一つかもです。
材料&作り方(ミニサイズ16個分)
- 米:2合
- 昆布:8cmくらい
- 寿司酢用調味料(酢:大さじ5、砂糖:小さじ2、塩:小さじ0.5)
- 煎りごま:大さじ5
- 油揚げ:小ぶりの物8枚
- 水:350cc
- 砂糖:大さじ5弱
- 醤油:大さじ3弱
- 酢飯を作る。ご飯を昆布を入れて、固めに炊く。すし酢用調味料(酢、砂糖、塩)を耐熱容器に入れ、電子レンジで1分。ご飯が炊けたら、昆布を取り出し、熱々のすし酢をかけて、あら熱を撮りながら切るようにまぜまぜ。冷ましてから、ごまを混ぜておく
- 油揚げに熱湯をかけて、油抜きをしておく。水気をしぼって、菜箸を綿棒のように使って油揚げをのばしておく。油揚げを包丁で横半分にカットして、酢飯を詰められるように、開いておく
- 鍋 に水を入れ、火にかけて、砂糖、醤油をとかしておく。2.の揚げを互い違いになるように並べて入れ、クッキングペーパーで落としぶたをして、弱火でことこ と炊く。煮汁がなくなったら(完全に煮汁がなくなるというよりは、ちょっと残っているくらいがつゆだくで好み)、火を止める
- 3.の揚げに、1.の酢飯を詰めて、できあがり
できあがりの図。なんだこれは!おいなりさんだ!
地鶏の網焼き、パリパリ焼き。塩味、七味で。
根菜豚汁。
ホウレン草のおひたし。
素朴な味に、ちょっと和んでしまいました。