2012年11月30日金曜日

Delonghi(デロンギ)の電気ケトル。SJM020J

最近、キッチンにお気に入りアイテムが増えました。
Delonghi(デロンギ)の電気ケトル、SJM020J-WH(ホワイト、ココナッツです。


元々、湯はやかん+ガスで沸かしていたので、
電気ポットやケトルは使っていなかったのですが、
温かい飲み物や汁物麺物を作るのに便利!と
一度Black & Decker(使ってたのと全然違いますが、このBlack & DeckerのCK1500Rもちょっと可愛い。。)の電気ケトルを使ってから、
電気ケトルが気に入ってしまいました。
とくに麺物! 麺物は麺、具、スープ用とコンロを3つ占有されてしまうので、
そんなときはケトルの便利さが際立つ気がします。


ちなみに、愛用していたKE1020S Smartboil Plus 1.7-L Programmable Kettleで、今は廃盤になってしまったようなのですが、温度設定が数値で細かくできて、それもまた加湿器のクエン酸洗浄などに便利でした。が、Black & Deckerのものはアメリカ仕様で電圧が違うので日本で使うのはオススメではナイです。。そして、蓋がめちゃめちゃ固かった。。今は良い思い出です。


さて、新たにやってきたのが、
Delonghi(デロンギ)の電気ケトル、SJM020J-WH(ホワイト、ココナッツ
どうにも可愛いく思えて仕方ありません。。
金属と白、こざっぱりした見た目+丸っこさがツボ。
白い部分も金属に白いつやつやの加工がしてある感じ。可愛い可愛い!


斜め後ろから見た図。水位窓の下が電源スイッチ。
お湯が沸いたときにとくにブザーなどは鳴りません。
すぐに沸くので、近くに居るとスイッチがカチリとオフになる音はします。
水位窓の位置ですが、はじめは見にくい位置なのかなと少々気になりましたが、
実際使ってみると今どのくらいか一度チラ見する程度なので、まったく気になりません。
というか、横に水位の窓が付いていると、
デザイン的に全然違う雰囲気になりそうなので、この位置が良い!

台座も金属。金属大好き!

台座の裏側はケーブルと巻き取って、
1カ所だけある切れ込みからケーブルをちょこっと出す形。
ケーブルを別途巻き取る必要がないのですっきりー。

ぐるぐるケーブル。

ケトルの蓋は、手元のスイッチでぱかっと。これも好み!
蓋も固くない(笑)。というか、物凄くスムーズで指一本で軽ーく閉じてくれます。
ティファールのものを前に使わせてもらったときは、
この位置に電源スイッチが付いていたものだったで、
ケトル一つでもいろいろ違うものだなあと思いました。

ケトルの内側はステンレス!
これもまた好み。フッ素加工は最近ちょっと心配なので。。
ケトルには浄水器で作った水を入れていますが、
1ヵ月使ってみて、内部の汚れなどはまったくといっていいほど気になりません。
広口で手入れも簡単。ですが、ほとんど内部の洗浄不要なほど、きれいなままです。

電源はON/OFFのみ、とシンプル機能。
温度設定などはできませんが、湯を沸かすことに掛けては抜群に便利〜。


久々に家電でお気に入りのアイテムが増えましたー。