冷や汁食べたいなーと思い立って、
無理矢理作ってみたところ、意外にもそれっぽい!
魚焼きグリルはナイので、フライパンにクッキングペーパーを敷いて焼く焼き魚で、
その上干物でもなかったのですが、前日日持ちするようにと塩麹に漬け込んでおいた舌平目がカリッと良い感じに仕上がりました。できるだけ、干物の風味に近づくよう四苦八苦ですが、さっぱりのどごしの良い冷や汁になりました。
宮崎空港の魚山亭や渋谷の魚山亭とは似ても似つかぬ味ですが、
お店を思い出して、ちょっと懐かしくなりましたー。
次作るときはぜひ干物をゲットしてと思う所存ですが、
備忘も兼ねてメモまでに。
材料&作り方(2人分)
- 焼き魚:2匹分 ※自分用メモ:鯵の干物推奨とのこと。塩麹漬けの舌平目をクッキングペーパーを敷いたフライパンに並べて蓋をして強火でがんがん両面焼きつけておく。内蔵をおってカラ焼きしたいりこを粉砕して使っても美味しいらしい
- 豆腐:1/2丁 ※自分用メモ:木綿を使用
- スライスきゅうり:1本
- 味噌:大さじ2
- すりゴマ:大さじ2
- 出汁醤油:小さじ2
- だし汁:3カップ ※自分用メモ:顆粒出汁の場合、いりこ系小さじ3+昆布系小さじ1
- 鰹節:大さじ2 ※自分用メモ:鰹粉がなかった
- 薬味たっぷり ※自分用メモ:今回は大葉みじん切り3枚分+白ネギのみじん切り8cm分+刻みショウガ小さじ1/2+炒りごま大さじ2
- ごはん:お好みで ※自分用メモ:今回はごはんなしで
- 冷蔵庫で出汁を冷やす。薬味を準備しておく
- 焼き魚をほぐしておく。豆腐は水切りしておく。スライスキュウリを塩揉みしてから水気を切ってさらに水にはなってからしゃっきりさせてザルにあげておく
- 丼に味噌、すりゴマ、鰹節、出汁醤油を入れ、1. できんきんに冷やしただし汁を小さじ1-2ほど入れ、溶き延ばしてから、さらにだし汁を入れて、味噌スープを作っておく
- 3. の味噌スープに豆腐をざっくり崩し入れ、2. のキュウリ、焼き魚を載せる。1. の薬味をたっぷり盛って、できあがり。ごはんはお好みで
できあがりの図。落ち着く味。
さっぱり美味しくいただきましたー。