マンダリンオリエンタル東京のメインダイニングの一つ、
SIGNATURE(シグネチャ)へランチに行ったときのメモです。
ミシュラン東京の創刊時から連続で星一つに輝くフレンチとのこと。
美味しさはもちろん、終始快適で、
なんと表現するのが良いかわかりませんが、
食事なのにさわやかな感じというか、
やっぱり東京すごい〜と、本当に楽しい時間が過ごせました。
ランチということで、気軽にうかがえてよかった!
結局去年はなかなかレストランメモをアップできませんでしたが、
去年うかがったレストランの中で、一番楽しかった(!!)くらいです。
場所は、マンダリンオリエンタル東京。37階。
目の前に広がる青い空、爽快な眺望。
スパークリングワインで乾杯!
ワクワク。
パン、ふんわりもっちりぱりっと、全部美味しい〜。
6種類あるとのことで、どれも美味しそうで、
4つもお願いしてしまいました(照。笑)。
ちなみに家族は6種類一つずついただいてしまいました。
アミューズはアンキモ。
香りも食感もふんわりなのにこってり(?)みたいな。美味しい〜。
一皿め。帆立貝のポワレ。
帆立は薄いトーストの下に隠れています。可愛い。。
カブはバニラ風味、レモンのピュレが添えてあるそうです。
しっかりした色味で、東京が写ってました。
ゴボウのバルーテ。
中央にはチーズ、季節のキノコ。
周りのオイル風のものが香りもまた濃厚。全面的に美味しかったー。
メインは真鯛。
ヴァプールという、たしか(...)5十何度かで、調理されたとうかがったような。
(すべてのお皿について詳しくご説明をいただいていたのに、いただくのに夢中になるうちに失念してしまいました...)
とろんとしていて、美味しい。
添えられたパンチェッタが、脇役とは思えなかったです...
デザートは、
カタカナでバリエーションデザート、
英語でSuprise dessertとメニューにあって、
なんだろうなんだろうとはなしながらワクワク待っていたら...
一人ずつ、全く違ったデザートが登場!
うれしいー。
こちらはマンダリンづくしのお皿。
マカロン、可愛らしくて可愛らしくて。
こちらは林檎づくしのお皿。
こんなにいろいろな姿の林檎を食べたのは初でした!
食後はハーブティーをいただきました。
プティフール。ずらーっと。
ぜひまたおじゃましたいと思います。