2008年8月31日日曜日

海遊館のジンベイザメ

先日、海遊館に行ってきました。主役はやっぱりジンベイザメです。お供の魚を携えて悠々と泳いでいました。
と思ったら、エサの時間と間違えたのか何やら上の方を向いて口をあけています。かわいいやつです。しかしエサはやってこず。
あきらめて、2匹でぐるぐる回って泳ぎはじめました。海遊館にはただいま2匹のジンベイザメがいます。
よくみると、片方のジンベイザメにはコバンザメがくっついていました。なかなか賢そうな顔をしています。
ところで、50mm マクロは開放 F2.0と明るいのはよいのですが、オートフォーカスが遅いのが難点です。暗くてオートフォーカスが合わないところではジーコジーコといったりきたりしてシャッターチャンスを逃すことがしばしばありました。

2008年8月30日土曜日

海遊館のイワシ

海遊館といえばジンベイザメが有名ですが、イワシの水槽もなかなか迫力がありました。エサの時間でイワシがビュンビュン泳いでいます。
p.s.
今日現在、E-510 本体が amazon で 31,875円で売っていることに気付きました。まさかここまで値崩れするとは。。

2008年8月29日金曜日

海遊館

大阪の海遊館の建物です。
隣の天保山大観覧車から撮影しました。

2008年8月28日木曜日

炭火焼肉トラジ(TORAJI)恵比寿本店

炭火焼肉トラジ( TORAJI)恵比寿本店へ行ってきました。

JR恵比寿駅西口から駒沢通りを登り、恵比寿南交差点で左手の小径へ、歩くこと計5分。
トラジの本店です。私は本店しか行ったことがありませんが、トラジ系のお店は恵比寿に4店舗あるみたいです。

二人だと、カウンターがいいです。すぐ前で調理、テーブル席は反対の奥のほうなので見えません。ゆっくり炭火焼き肉をいただけるのでした。

本日は、本店盛り(8000円くらい)をお願いしました。まずはビール。2杯めはまっこり。

箸置きはとうがらし。
特系の肉には、特製だれがついてくるそうです。ちなみに今回のオーダー本店盛りは特ハラミをはじめ、特の肉のオンバレード。わくわくです。

肉を待つ間のつまみにはちゃんじゃを。これもまたうまし、です。

来ましたー。これが本店盛り。特タン、特ハラミ、特カルビ、イチボロース(名前は不確かです...)。
大きなハサミ。お好みで使用すればいいそうです。カウンターでは、目の前で煙がぐんぐん除去されます。
この日店員さんにうかがうに、おすすめはタンからスタート、とのことでしたので。
タンからスタート。厚切りなのに、柔らかーでめっちゃおいしいです。

どれもおいしー、という感じでした。このあとねぎたまなる、タン塩とかについてきそうなねぎとたまごがのったごはんをいただいて、おなか具合もぴったりでした。

***

この日の後も、焼き肉が食べたいーと思って、トラジ恵比寿本店にはうかがいました。
2回めの際にいただいたのも、全部絶品。テールスープはニラなどが入っていてスープも具のお肉も本当においしかった。次から絶対頼みたいと、食べながらに思いました。そして、切り目が入って味のしみ込んだダイヤモンドカルビは、店長が見ていてくださって、ぴったしの焼き具合。そして、特ハラミを再び。本店盛りのときとはまた違った固まりで(オーダーを受けて切り出してくださるかもですが)、くらくらするほどおいしいのです。

毎回本当に楽しくておいしい。大好きなお店になりました。

2008年8月27日水曜日

ヒルトン大阪のThe Grand Cafe(グランカフェ)

ヒルトン大阪(ヒルトンプラザホール)の6F、「The Grand Cafe」(グランカフェ)へ立ち寄りました。

店内は、女性のお客さんでいっぱいでした。2、3組待ちだから待ってみようと思ったら、みるみる行列が...
時間がちょうど15-16時くらいだったからかもしれません。

店内に入ると、天井が高くて明るくて、女性が多いのに納得。

ケーキセット(1200円くらい)に、シャンパン付き(1800円くらい)があったので、迷わずシャンパン付きで。和風のパフェも大振りで気になりつつ、今回はケーキを選択。

水の入ったグラスは青。
シャンパン登場。
マンゴーとベリーの載ったタルト。
マンゴーのムース。
イングリッシュティー、ストレートとミルクで。

お茶をいただきながら、外を見回すと、大阪駅近辺では、高層ビル系の工事が活発なのがあちこちに見ることができました。窓側の席をゲットできれば、ビル好きにも楽しいお店。ちなみに窓側は、喫煙席と禁煙席が半々くらいの様子でした。

2008年8月26日火曜日

大阪駅から伊丹空港(大阪空港、大阪国際空港)の空港連絡バス(リムジンバス)

飛行機で大阪へ行きました。 ANAの「旅割」だと羽田・大阪間が10,100円からと、品川・新大阪間の新幹線指定席の14,250円よりお得だったためです。

所要時間も飛行機だと羽田・大阪間が1時間、新幹線(のぞみ)だと品川・新大阪間が 2時間30分と、搭乗手続きの時間を考慮しても飛行機の方が早そうだったのも理由です。

飛行機で大阪ははじめてでしたので、わくわくしながらも、
大阪には伊丹空港(いたみくうこう)、関西国際空港と空港が2つある、くらいに思っていました。

しかし、いざ現地へ着くと遥かに複雑で大苦戦...
今回使ったのは、伊丹空港。と思って現地に着いてから、携帯で路線検索をすると...

・伊丹空港
・大阪空港
・大阪国際空港

が同じ出発地を指している模様。あとで調べてみると、大阪国際空港が正式名称で、残り2つは通称のようです。

空港内の表示やら、大阪モノレールの駅やら、連絡バス(AIRPORT BUS)、リムジンバスがばらばらで、「いったいココはどこかのう」と右も左もわからない状態に。うう...

いきしなの、成田空港の搭乗口近くでは「お、お、さか、モノレール♪」「梅田まで25分」なるCMがばんばん流れていました。ほうほう、モノレールで1本かーと思い込んでいたら、なんと違うー。

電車、モノレールでは1本では行けないことが判明(現地では、携帯でこの情報まで到達できませんでした)。

結局、モノレールで1駅の蛍池(ほたるがいけ)で阪急電車に乗り換えて、梅田まで。代金は420円。 「梅田」と「大阪」の違いも大阪初心者にはまぎらわしいところです。

ちなみに、今回の旅行では、大阪モノレール、阪急宝塚線、地下鉄御堂筋線、地下鉄中央線などいろいろ乗りましたが、SuicaもPasmoも使えませんでした(2008年8月下旬)。こちらでは、ICOCA(イコカ、普通のプリペイド方式)、PiTaPa(ピタパ、後払い方式)が導入されていました。

***

行きは電車&モノレールと乗り継ぎが多かったので、帰りは大阪駅からバスを使いました。

リムジンバス、あるいは空港連絡バス(AIRPORT BUS)と呼ばれるバスです。 代金は 620円と電車よりやや高めですが、乗換がないことを考えれば納得できます。ちなみに、ウェスティン大阪からのエアポートリムジンは1,300円とお高めのようでした。

大阪駅近辺の乗り場は、ハービス大阪、新阪急ホテルなどがありましたが、大阪マルビル(大阪第一ホテル)から乗車しました。マルビルとヒルトン大阪との間にあって、マルビル沿いを進むと乗り場を発見。 大阪の丸ビルは東京と違って丸いことを発見。


1時間に5本くらいあります。時刻によって、PiTaPa対応、非対応があるようです。

きっぷ売り場。
空港の到着ゲート近くの乗車所近辺。ちなみに、この周辺にリムジンバスの切符自販機がいくつもあるので、行きはここで切符を購入すれば、大阪駅梅田駅をはじめいろいろ一本で移動できます。

所要時間はというと、渋滞することもあるそうですが、今回はすいすいと20分くらい。快適でした。ここの、少し先の到着所で下車となりました。
帰途は楽々でした。 大阪モノレールのCMの代わりに、空港リムジンバスの広告が流れていてくれればよかったのですが。。

2008年8月25日月曜日

ANAのアナダさん(アナダタロウ)

ANAの国内線に乗っていたところ、スクリーンに映されていた旅達のCMが目にとまりました。アナダさんというヒヨコのようなキャラクターがぴょこぴょこ動いたり、ビジネスマン風の姿に変身したり、ちょんまげをつけたりと、せわしなく愛嬌をふるっています。

これはきっと人気キャラクターに違いないと思って、ネットで調べてみると、まだそれほどでもない様子。調べているうちに、アナダさんの生みの親のブログを見つけました。

アナダさんが登場する「旅感」ブログパーツがあるとのことで、しばらく右側に張ってみることにしました。


が、結構場所を食うのですぐに外してしまいました。。

2008年8月24日日曜日

VQ1005 の青と周辺減光

この青の加減と、周辺減光は、すごい見栄えです。
こういうところが、くせになりそうなカメラだなあと思いました。
Vista Quest VQ1005

2008年8月23日土曜日

丸ビル


丸ビルです。皇居側から撮りました。

2008年8月22日金曜日

皇居前広場から

皇居前広場から丸の内のビル群を撮影しました。
OLYMPUS E-330 + ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5

2008年8月21日木曜日

東京都庁第一本庁舎(都庁)

北と南の両方の塔に無料の展望室があります。
設計は丹下健三、1991年竣工です。
OLYMPUS E-330 + ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5

2008年8月20日水曜日

うろこ取り

ウロコ取りを新調しました。
うろこ取り銀鱗(プリンス工業)なる製品です。
価格を見て少々悩んだのですが、持ち手までステンレス、飛び散らない、ひらめのような鱗も取れるということだったので、こちらに決めました。
巨大な円盤が中央を覆っています。たしかにこれなら飛び散らなそうです。

2008年8月19日火曜日

2008年8月18日月曜日

屋形船

レインボーブリッジの下を屋形船が通り抜けていきました。

2008年8月17日日曜日

ワールドシティタワーズ

対岸のT・Y ハーバーのあたりから撮影しました。
OLYMPUS E-330 + ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F4.0

2008年8月16日土曜日

新宿センタービル

茶色のドーンとしたビルです。
最上階に無料の展望ロビーがあります。
1979年竣工です。

2008年8月15日金曜日

ノアビル

窓の少ない不思議なビルでした。
存在感があります。
CASIO EXILIMケータイ W53CA

2008年8月14日木曜日

モアレな駅のエスカレータ

光量がいっぱいいっぱいの写真になりました。
エレベータのステップ部分のモアレも、思いがけず気に入りました。

2008年8月13日水曜日

2008年8月12日火曜日

予期せぬイセエビ祭り

仕事帰り、お刺身でも買おうかとスーパーの魚介コーナーに立ち寄ったところ、伊勢海老(イセエビ)が閉店間際の特価で残り三匹まとめて 2,500円とのこと。これはなんともお買い得!というわけで、衝動買いしてしまいました。

持ち帰って包みをあけてみると、このイセエビたち、元気に動いておりました。どどーん。店員さんのお勧めはボイルか味噌汁とのこと。今回はシンプルに塩茹でにすることにしました。ネットで調べると伊勢海老は水から茹でるべし、とのこと。大さじ一杯の塩を入れた鍋に移します。どうか暴れないでくださいね。
沸騰してから 8分ほどで火をとめました。アッツアッツと真っ赤になっております。
取り出して皿に無造作に並べてみました。レストランなら立派に盛り付けてもらえるイセエビなのに、なんだかちょっとかわいそうです。
と思ったらやっぱり怒っていました。「オイ、コラ、こんな無造作に扱うんじゃねーよ」の形相です。 しかし、おしりはプリプリしています。形相は無視して期待が高まります。
身の部分を被う殻に少しハサミを入れてほじくると、プリっとまるごと身がとれました。もうこれはこのまま手づかみで食べるしかないのであります。がぶり!
…というわけで、手づかみでむしゃむしゃと食べ尽くしてしまいました。なんとも豪快なイセエビ祭りでありました。

OLYMPUS E-3 + LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.

2008年8月11日月曜日

東京駅の夜

八重洲ブックセンターを出ると夜になっていました。
OLYMPUS E-330 + ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5

2008年8月10日日曜日

和牛専門店ミート矢澤(五反田)

和牛専門店ステーキ・ハンバーグミート矢澤(みーとやざわ)へ行ってきました。
株式会社ヤザワミートによる、出店とのこと。

山手線五反田駅の西口から歩いて数分。

18時過ぎ、夕方の通り雨のなか出向いたので、待ちは二組のみ。
普段は、かなりの行列ができるそうです。

夏、雨降りの直後だったので、蚊に刺されました。夏のお出かけには虫除けが必須ですね。

待ってから席について、ハンバーグと一口ステーキを熱烈オーダー。

ビール。おいしい。
和牛でとったスープ。


サラダ。肉の登場が待ち遠しい。

ハンバーグ300g見参。どーん!!!
その姿、香りを前に。すでに理性のようなものを失っております。
ソースは、特製。ガーリックチップのトッピングを付けてもらいました。
全部盛り。大仏のようです。
焼き加減はおすすめのミディアムレアになるとのこと。
ナイフで斬る。にくじるー。
焼き加減を調節しながら、切り分けてほおばりますと。
うまいー。またもやあごがぎゅー。ワギュー。

一口ステーキ。がばっと。熱気と飛び散る油がレンズを襲う。
ステーキのほうは、香草バター。


焼き加減は、同じく先方おすすめミディアムレア。
鉄板が熱いのでもたもたしていると、こちらは激しくよく焼きになる気配。

慌てて、一つ。あごがぎゅーっとしめつけられる肉の味。そして、やわらかし。ワギュー。おいしー。
一口ステーキの肉は、部位はいろいろ混合で出てくるタイミングや日によってまちまちとのこと。
シャトー・ブリアンを切り出すときの肉片も混じっているとか。

以下、肉に集中。

***

完食。ごちそうさまでした。
店内は、店員さんもお客さんも若い人が多く、みなさん肉好きのようで、明るい雰囲気です。

妙に気取ったところがなく、かといって粗野な感じではなく、和やかな親しみやすい雰囲気で、おなかいっぱい。肉に集中できます。

休みのひとときなど、肉を思いっきり堪能したいときには非常にお勧め。

ボリュームがあるようでしたのので、テンションまかせで注文しないようセーブしました。

が、この日以降、やや異常な頻度で「ミート矢澤へ行きたい」と思い浮かんでは、小さな葛藤をしているのであります。