2014年5月31日土曜日

つやつや。廣田硝子の蓋物(ふたもの) 梅

小振りな蓋物(ふたもの)を見ると、
ついつい気になってしまいます。。


でやってきた、
廣田硝子(ひろたグラス)のふたもの、梅(920)。



うめ。
つやつや〜。可愛い。


ぱかっと。開けた様子。

ひっくり返して。

箸置きにもできると説明に書いてあって、
ほんとうに箸置きサイズ。
小さな蓋物。



梅はちょっと時期外れですが、
同じシリーズで紫陽花(アジサイ)なんかもありました。


ちなみに、廣田硝子さんで、
ヒロタガラスと思っていたら、
ヒロタグラスが読みみたいですー。
墨田区の会社で、
墨田区では春秋(年2回?)、すみだガラス市という催しがある模様。
行ってみたい!

2014年5月30日金曜日

タイ風エスニックでモリモリ。茄子と豚挽き肉の炒めサラダ(ヤムマクア風) - 簡単レシピ

冷蔵庫に茄子を発見。
タイのヤムマクア風サラダを作りました。


ヤムマクア風は、
焼きナスのサラダとのこと。


なのですが...
焼き茄子は地味に手間が...
(うちはオーブントースターで放ったらかしですが)
皮も捨てずに食べてしまいたい...

ということで、
簡単な炒め茄子を使って作りました。
冷たく冷やして、美味しい!


材料&作り方(たっぷり2人前)
  • 茄子:3本 ※1口大に切る。乱切りでも縦長でも
  • 豚挽き肉:50g ※小さいボウルに酒小さじ1+水大さじ1を加えてほぐしておく
  • オニオンスライス:1/3個分 ※自分用メモ:紫玉ねぎがあればベター
  • 生姜みじん切り:少々
  • 炒め油:大さじ1.5 ※グレープシードオイルを愛用中
  • トッピング:青ネギ小口切り、半熟ゆで玉子(※レンジでゆで玉子を愛用中)
  • ドレッシング:レモン汁1/4個分、ナンプラー大さじ1、ハチミツ小さじ1、トウガラシ小口切り1本分
  1. フライパンに油を敷き、茄子に焼き色を付ける。しっかり焼き色が付いたら、酒水でほぐした豚挽き肉と生姜を入れ、火が通ったら、ボウルに入れ、あら熱をとる
  2. 大きめのボウルに1. とオニオンスライスを混ぜ、冷蔵庫で寝かせる。皿に載せ、ドレッシングをまわしかけ、トッピングの青ネギとゆで玉子を添えて、できあがり

できあがりの図。
さっぱりコク旨。ヒンヤリ〜。
おかずサラダ。

塩けんちん汁。
レシピをアップしていなかった... 今度メモメモ。

焼き肉。炒めただけ。
水菜とわしわし。家族はごはんに載せていました。

磯自慢 大吟醸純米 エメラルド。とのこと。
美味しい〜。

最近の七味はこれがお気に入り。
香りが抜群に爽やか。
京都祇園の老舗、祇園味幸 祇園七味
激辛の黄金一味も有名みたいですね!

タイ風の炒め茄子のサラダは次からは2-3倍量、
多めに作って、味のなじみを楽しみたいかも。
簡単で、気に入りましたー。

2014年5月28日水曜日

アイスの季節。白くま(いちご)

コンビニに立ち寄って、
白くまアイスのいちごを発見。


白くま。


いちご。凍っていてひんやり。


これも、福岡で作っているんですね。


久しぶりに、食べました。

2014年5月27日火曜日

つきじ芳野。あなごのばかし弁当(持ち帰り)

先日の、家族が築地へおでかけした際、
鰹節のお土産と一緒に、
つきじ芳野の、穴子のお弁当をお土産に買って来てくれました。



あなごのばかし弁当。
つきじ芳野。

たっぷり穴子。とろり、柔らか。
この下に、山椒(粒)などの薬味が敷いてありました。

厚切り奈良漬け、こんがりししとう焼き、甘めでしっとりの玉子焼き。
それから、わさび、タレ。


これは、またぜひいただきたい!
大満足でしたー。



2014年5月26日月曜日

これぞ、カフェ飯(!?)。スパムアボカド丼 - 簡単レシピ

週末ランチに、
スパム®アボカド丼を作りました。
(以下®略)


スパムアボカド丼系は、
tono cafeの移動販売で、食べたのが初だったかも。
メニューを確認したら、アボカドスパム丼でした。


> ご飯に、刻み海苔、アボカド、温玉、カリカリスパムをのせ,
>  和風特製だれとマヨネーズをトッピング。
> (上記リンクより引用)


これこれ〜。
シンプルな感じなのですが、
なんでしょう、モリモリ食べられる、
けっこうクセになる味なのです。


で、作ってみようと思い立ち、
Webを見ていたら、あ、もしかして、
神保町のアボカフェのレシピかな、
やみつきスパム丼 by 「avocafe」
これも、美味しそう〜。


* * *


どうやら、
照り焼きのタレと、カリッと焼いたスパム、
アボカド、温泉玉子、刻み海苔がポイントの模様。


愛用の無添加ランチョンミート、わしたポーク(180g)
より手順をはしょって作ってみたところ、グッド。
鰹節も、今回は築地で買って来て削り立てだったので、
スペシャルで、ふわっとトッピングしました。


定番入り、決定で。
備忘も兼ねてメモまでに。



材料&作り方(2人分)
  • 炊きたてごはん:2人分
  • スパム缶:2/3 ※わしたポーク(180g)を愛用中
  • 焼き油:小さじ1強 
  • アボカド:1個
  • トッピング:刻み海苔、玉子(温泉または超半熟)、マヨネーズ、かつおぶし(お好みで)
  • タレ:醤油小さじ2+みりん小さじ2+昆布粉 ※我が家は甘いのが苦手なので砂糖は省略
  1. スパムとアボカドをスライス(写真参照)。
  2. フライパン(鉄を使用中)に油をしいて、スパムを両面こんがり焼く
  3. ごはんを器に盛り、刻み海苔を載せて、2. のスパムを取り出し載せ、1. のアボカドを載せる
  4. 2. のフライパンにタレの材料を入れ、軽く煮詰めたら、3. に回しかけ、玉子、マヨネーズ、鰹節をトッピングしてできあがり

できあがりの図。
カリッとスパム、やわらかアボカド、
とろっと、たまご。

スパムを炒めて、タレを煮詰めた後のフライパンで、
そのままセロリの葉っぱを炒めて、もう1品。
築地秋山商店の鰹節で、何でも美味しいような。


〆。
無印良品の切れ端バウム
うすらさみしいような、そうでもないような、写真。



家族もこれいいねえと、食べていました。


簡単で、スパムと言うだけで、
ちょっと沖縄かハワイか気分でした。



2014年5月25日日曜日

ふわふわ旨味。築地 秋山商店の鰹節。

美味しい鰹節がやってきました。


ずいぶん前に読んだ、
建築家宮脇檀氏の娘さん、宮脇彩さんのエッセイ、
『ごはんよければすべてよし』のなかで、
「築地に買い出し」という一節があって、
鰹節や灰干しわかめなどの調達のお話があるのですが、
もう楽しそう、美味しそうで。


築地に乾物系などまとめて調達に行きたいと思いつつ、
休日の築地は身動きがとれない(!)くらいの混雑と聞いて、
平日に休みを取ってもなかなか実現せず、そわそわ。


家族が築地に出かけるとのことで、
鰹節や海苔を買って来てくれました。


秋山商店の鰹節。

ふんわふんわ。300g。
この良い香り。。嬉しい。。
冷や奴などに使いたく、2番にしてもらいました。
紙袋に一緒に入っていた築地場外市場の地図が鰹節の良い香りになっていました。
ちなみに、開封後は冷蔵庫保存だそうです。
中身の鰹節の様子を撮り忘れた。ので、後日使用例でアップ予定。


かつお粉。
アゴだし粉やかつお粉はよく使うので。
これも良い香りー。粉なのに、ふわっとしてます。


その他、
丸山海苔店の海苔。
おにぎりや手巻きに使いやすい〜。これまた良い香り!

お試しでいただいたおかずのり。
炊きたてごはんといただきます!

桜えび。
立派な大きさなので、かき揚げにも茶碗蒸しにも〜。
ナイスチョイス!


しばらく、こんもり鰹節、パリパリ海苔、たっぷり桜えびメニューを楽しめそうです。

2014年5月18日日曜日

hasami porcelain(ハサミポーセリン)でおやつタイム

休日のおやつタイム。



hasami porcelain(ハサミポーセリン)の
Bowl Tall(ボウル トール)、Natural(ナチュラル)8.5cm
コップに使って、ハーブティーを。
小皿はsuetukuri岩崎晴彦さんの粉引線文・角皿(小)
トレイは金沢桐工芸 岩本清商店さんのちょこっと トレー




小さい鯛焼きは、無印良品。
国産小麦を使ったたい焼きとのこと。
もちっと、あっさり。なかなか美味し。


のんびりできました。


2014年5月17日土曜日

旬野菜。葉玉ねぎでネギ焼き(ネギ玉焼き) - 簡単レシピ

つい先日、西日本 岡山県産 野菜セット(Sサイズをお取り寄せしました。
クロネコヤマトのクール便で届いた箱は、ビッグ!
これ、Sサイズ(!?)とびっくりしました。


新鮮玉子も選べ、
リクエストも可能で、なんとも嬉し。


どれも新鮮で、リクエストの野菜も、
いくつも入れてくださっていて、感激!
しかも、旬のお野菜もチョイスしてくださっていて、これはスゴイ!
たまたまかもしれませんが、リクエストベースで、好みのものばかり。
次々出てくるぴっちぴちの野菜を見て、にまっとしてしまいました。


日頃、ばたばた買い物(週末以外、ネットスーパー...)しても、
旬がと考える余裕も無かったので、
これが旬なのねーと、
献立を考えるのもバリエーションが出て楽しや。


大根も葉付き、しかも程好く使いやすいくらいに(段ボールに入る程度?)
カットしてあって、速攻じゃこ炒めの常備菜に。


続いて、長ネギが入ってたと思ったら、
下に玉ねぎが付いてるー。


恥ずかしながら、葉玉ねぎというものと初対面!(おそらく)
短い旬の野菜で、今がまさに旬とのこと。
これはもしかしてお取り寄せの醍醐味かしら〜。うれしー。
説明が気には長ネギと同様に使える旨、
すき焼きや中華炒めがオススメとのこと。


実家で長ネギの青い部分と言えば、
ネギ焼きが鉄板メニュー。
ということで、今回はネギ焼きにしました。
間違いない、美味しさ!
今回は薄切り肉がなかったので、玉子でネギ玉になりました。
作り方は2バージョン。今回はお手軽フライパン焼きで作ってます。
備忘も兼ねて、メモまでに。


ご参考までに、
家に届いた葉玉ねぎは小さめの2玉でしたが、
葉っぱが物凄くぼーぼー(良い意味で)。


小振り玉ねぎの上に、
びっくりするぐらいアンバランス(?)な、
ボーボーの元気いっぱいの葉っぱが(笑)。


白ネギの青い部分換算で、
付くなくとも8-10本分はあった見積もり。
(450g。下記、ざく切り写真参照)


材料&作り方(小振りなお好み焼き大、3枚分)
  • 葉玉ねぎの葉っぱ部分のみ:450g ※輪切り、ざく切りにしておく
  • 豚バラスライスまたは牛肉バラスライス、あるいは玉子:150g程度、玉子なら人数分
  • 山芋:5cm分 ※皮をむいて、すり下ろしておく
  • 玉子:大1個
  • 小麦粉:1/2カップ(50-60g)から1カップ(100g) ※少ない方がふわとろ(返しは激ムズ)、多い方がしっかりまとまりやすくひっくり返しやすい
  • 鰹粉 or あご粉:大さじ1 ※鰹節なら、大きくひと掴み
  • 天かす:こんもり大さじ3 ※おつまみのイカフライでも!
  • 桜海老:こんもり大さじ2
  • 白出汁:大さじ2
  • 水:(フライパンの場合)50-100cc、(鉄板の場合)150-250cc ※扱いやすい生地になる程度加える
  • 焼き油:小さじ2×3
  • 塩こしょう:少々
  • トッピング1:だし醤油または中濃ソース、マヨネーズ、鰹節、青海苔、紅ショウガ(無添加の梅酢新ショウガがお気に入り)
  • トッピング2:出汁醤油、生レモン汁、小ネギのみじん切り、紅ショウガ、七味

※フライパン使用の作り方(柔らかい生地をひっくり返すのは面倒なとき):


  1. 大きめのボウルにネギを入れ、小麦粉を振り入れ、その他の材料を入れさっくり混ぜる。水は最後に調節して加える。生地全体に粉が軽く回り、生地の重みはややしっとりする程度
  2. 油を敷いたフライパンに、ネギ入り生地を普通に流し入れて、肉または玉子を載せ、香ばしい香りがするまでひっくり返して、さわらずにふんわり焼いて、ターナー1本でひっくり返して(膝を屈伸させて。笑。ひょいっとフライパンごと持ち上げて返す)、両面を焼く。できれば肉が載った面を上に、皿に盛り、トッピング1または2を添える

※鉄板やホットプレート使用の作り方:

  1. 小さめのボウルに、小麦粉を振り入れ、その他の材料を入れさっくり混ぜる。水は最後に調節して加える。生地を延ばして、とろみがあって延ばせる程度
  2. 鉄板を熱して、弱火にして、油をしき、1.の生地を1/6分程度こんもり流し入れ、葉玉ねぎの葉っぱを山盛り入れ、肉または玉子を載せ、肉に向けて軽く塩こしょうして、生地を1/6分程度回しかけ、ほのかに香ばしい匂いがするまで、さわらずにふんわり焼いて、コテ2本でひっくり返して両面焼く。できれば肉が載った面を上に、皿に盛り、トッピング1または2を添える


450gの葉玉ネギの葉っぱの量。25cmの大きなボウル使用。

綺麗なみじん切りは御法度。
こんくらい適当なボサボサ切りのほうがふんわりなります。

焼き中。少しくぼみを作って、玉子をON!

できあがりの図。
休日の家ランチはあいかわらず1品しか作れません。
ランチ使用なので、トッピングは中濃ソースベースにしました。
夕食のつまみ用なら、出汁醤油やポン酢、あるいはリーペリンソース(イギリスのソース。甘くないさらさらのウスターソースの原型みたいなの)が良いのです。


ふわっと。


ネギ好きの家族が喜んでいました。
葉玉ねぎ(の葉っぱ)、美味しかった!
玉ねぎ本体は鰹のタタキに使おうー。
また来年、楽しみです。

* * *

お取り寄せ野菜の話。
実は、これまで取り寄せでお願いしていた野菜は泥付きが多くて、
美味しくいただくことを考えると、泥込みでいいものをと思いつつ。。
平日仕事帰りに受け取ると、
冷蔵庫に入れるまで四苦八苦で長続きしませんでした。


今回は、新聞紙を取ると、新鮮ぴちぴちで、
すぐに冷蔵庫に入れられる状態で到着!
これは地味に嬉しくて、これなら続けられる〜。

何より、おいしい野菜でした。




*今日の器など:


2014年5月1日木曜日

おつまみ(だけ)ディナー。レタスのナムルなど

レタスをこんもり食べたいなあと思っていたら
坂田阿希子さんの『覚えたい!傑作サラダ』で、
見つけたレタスのナムル風を発見。美味しそう!
外葉も美味しくいただけるレシピとのことで、嬉しや。



レタルのナムル。美味しい!



その他、ちょこちょこおつまみディナー。


食前酒に梅酒が出てきました。
グラスは一張羅(セールで購入したのですが。。)の
ZWIESEL(ツヴィーゼル)1872。
ハンドメイドで、飲み口が良く、気に入っています。



本日の主役。
鳳凰美田、別誂至高。美味しいー。


別誂至高!


 これはなんですかね。大根の粒マスタードサラダでした。

タコおつまみ。
おもいつきで、カイエンペッパーを振りかけて、激辛になりました。


厚揚げ。魚焼きグリルでカリッと。焼いただけ。


明太子。載せただけ。


かにみそ。載せただけ。


デザート。


*自分用の備忘メモ:
レタス1/2個を千切りして、ザルに載せて、熱湯をまわしかける。
どのくらいかわからず... ためしに熱湯1L回しかけたら、スーパーしなしなになったので、500mlくらいのほうが多少しゃっきり感が残るかも(後日譚:500mlだと全体にお湯がしっかりまわらなかった!我が家の場合、750mlでベスト)。

スピナーでぐるぐるーと水気を切って(スピナーを使うのが正解かはわかりませんが、うちは使った方が好みでした)、米酢小さじ1/3、太白胡麻油大さじ1、ガーリックパウダー少々(にんにくがなかった)を大きめのボウルで混ぜておいて、レタスを投入して、しっかり和える。自然塩をグラインダーで3ガリガリくらい、煎りごまたっぷり(すりごまだったかも...失念...)で調味。とにかくしっかり和える。