五所神社、湯河原道中 - 湯河原旅行シリーズ

ゆがわら石亭へおじゃました帰り、宿の方に散策のおすすめをうかがったところ、五所神社（ごしょじんじゃ）はいいですよーとのこと。

石亭から歩くこと、15分くらい。坂はずっと下りなので、楽々。五所神社までは歩道がかなりゆったりめに造られていて、景色を楽しみながら散歩ができました。

到着。
とっても空気がきれいで、地元の方々が次々とお参りしてらっしゃいました。
About 五所神社。
お参り。

さてさて、湯河原への道中。往きは東海道線でのんびり。帰省か旅行っぽい人もちらほらいました。横浜を過ぎたあたりから、車内は空いていました。

コーンパンの竜田揚げサンド。駅（リトル・マーメイド）でばたばたと入手した食事パンなのですが、これはアタリ！
帰りはもうちょっと旅行っぽくと、グリーン車に乗ってみました。ちなみに、今回は券を買ってしまいましたが、Suicaにグリーン券情報を書き込んで（？）購入しておくと車内で天井にあるセンサーにピッしてグリーンのライトが点灯されられるそうで、グリーン券を出して乗務員さんに見せなくてもよいそうです。便利。
ぐっと旅行っぽい一枚に！

湯河原は、五所神社のほかにも、万葉公園、奥湯河原の滝など、見どころがたくさんあるようです。また、6/20〜7/20くらいに蛍がたくさん見れるそう。また来たいです。

それから、湯河原のパン屋さんブレッド＆サーカス。All Aboutのベストパンなる投票コンテストで3年連続1位だそうです。

と、帰宅後知りました。あわわ... 次の機会にはこちらにもきっと！

• ゆがわら石亭

OLYMPUS E-3 + ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F4.0 + GR DIGITAL II

お買い得コンパクトデジカメの検討：μ-9000, EX-FC100, μ-7020, IXY 510 IS, DSC-W270, F200EXR

先月のS90買うべきか思案中からひと月ほど経ちましたが、相変わらず思案中です。ひと月様子をみてみましたが値段は下がりません。仕方がないので他のコンパクトデジカメを検討してみることにしました。

どうせならお買い得で比較的新しいものがいいということで、価格.com - 激安！発売1年以内のデジタルカメラ 大幅値下げランキング！！をチェックしてみました。以下、テキストのリンクはkakaku.com、写真のリンクはamazon.co.jpです。

激安リストの堂々一位はこれ、我らがオリンパスの μ-9000です。現時点で13,500円（Amazonでは13,970円）。広角28mm (28mm～280mm F値 F3.2～F5.9) からの薄型の10倍ズームがこの値段とは安い！ということで気になります。しかしこんな値下げされちゃって大丈夫なのでしょうか。

次に気になったのはこちら。カシオの HI-SPEED EXILIM EX-FC100 です。現時点で15,876円 (Amazonでは16,640円)。超高速センサーでスローモーションの動画が撮れるおもしそうなカメラです。しかしこれ、レンズが 37mm～185mm F値 F3.6～F4.5 といういまいちなスペック（広角28mmは欲しいし、F2.8くらい明るければ）ということで見送りです。そういえば以前に EXILIM PRO EX-F1 を借りて動画や写真を撮ったことがありました。

お次はこちら。オリンパスの μ-7020です。133gの小型で7倍ズーム。現時点で 14,000円 (Amazonで14,670円) 似たような機種のμ-7000も安くなっていましたが、7000の方はレンズが 37mm～260mm F値 F3.5～F5.3 と広角側が足りないので魅力減です。一方、7020は28mm～196mm F値 F3～F5.9 なのでグッド！それにしてもオリンパスのカメラ、激安リストの常連ですね。

オリンパスの独壇場かと思いきや、キヤノンの機種もありました。IXY DIGITAL 510 IS です。現時点で 16,196円 (Amazonで 17,650円)です。IXY DIGITAL 930 ISという新しい機種が出ているので型落ちという感じでしょうか。930 IS （こちらは広角24mmから）も現時点で20,499円まで落ちているので、型落ちの 510 IS の方を選ぶのは微妙なところかもしれません。

ソニーの機種は Cybershot W270 だけでした。現時点で 12,600円（Amazonでは 32,800円）。レンズは 28mm～140mm F値 F3.3～F5.2という標準的なスペック。ハイビジョン動画を撮れてこの値段は安い！と思ったら、Amazonでは高くて残念。ソニーのカメラは使ったことがないのでちょっと試してみたいところです。

最後はこちら。富士フイルムの FinePix F200 EXR です。現時点で 17,189円 (Amazonで 18,395円)。高感度に強いと言われるスーパーCCDハニカム EXRセンサー搭載ということで、本当のところの性能はいかほどか気になります。

で、結局、何かコンパクトカメラを買うかといえば、今ひとつ踏ん切りがつかず、相変わらず思案中です。こんな優柔不断なら、いっそ、ヨドバシの福袋でも買った方がいいかもしれません。

ゆがわら石亭の朝食 - 湯河原旅行シリーズ

ゆがわら石亭におじゃましました。部屋の温泉で足湯をしながら朝刊タイム。ぽっかぽかになっての、朝食です。

良い香りが立ち込め、ザ・日本の朝食です。
右上の蓋の下には、大根と厚揚げにきれいなお出汁がかかっているものでした。

鮪納豆。おいしい。
出汁巻き。甘めで優しい味でした。
あさりがどっさりいました。

このほか、やわらかな梅や、味噌漬け小茄子？、夕食に続き、つやつやごはんとたっぷり。食べたかった、ワサビ漬けもたっぷりいただけて、お腹いっぱいになりました。

• ゆがわら石亭

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ゆがわら石亭の夕食 - 湯河原旅行シリーズ

ゆがわら石亭におじゃましました。温泉でのんびりした後、わくわくの夕食です。

コースター。石亭石亭。亭の字は、はしご亭でした。
食前酒は梅酒。

先付は胡麻豆腐。あまいやさしい胡麻味でした。
前菜。すっぽんの煮こごり。
栗二種。栗の香りを満喫です。おいしい。
車海老のお鮨。ぷりぷり。
銀杏。こんなにおいしかったかなーと。干し柿とチーズのサンド。はじめて食べました。
からすみ大根。これは間違いなくおいしい。おいしい。
全貌。まだ前菜です。食事の序盤はなぜこれほどにはりきってたくさん写真を撮ってしまうのでしょうか。
ビール。写真でうかれているうちに、泡が！ 急いで呑みました！
お碗。すっぽんの白玉包み。ぷにぷにでした。御出汁のおいしいこと。
お造り。大皿で来たのを、一人分に。平目、アオリイカ、まぐろ。ぷりっぷりでした。
マルいモノがきました。
中身は焼き物。牛ロースとほたての朴葉焼き。下に焼けた石が敷いてあり、アツアツ。
煮物は寄せ鍋。
蛤、金目鯛、イカ、車海老、鶏、白菜、きぬさや、ねぎなどなど。
ぐつぐつー。
出羽桜を冷やで。
一口だけいただきました。
揚げ物は天麩羅。カニの脚肉、きのこ、青唐。
実は、寄せ鍋の蛤が開かず、客室係りの方に御相談したら開いた蛤をお持ちくださいました。蛤もいただけましたー。
酢の物。れんこんが雪の結晶に見たてて。鮭や菊花など。
食事はつやつやごはん。赤出し、おじゃこ、香の物。
デザートはくだものと、小さな椀にはひとくち栗ぜんざい。ほっとします。

一つ一つの御料理はおいしく、全体的には落ち着いた印象を受けました。楽しい夕食でした。お腹いっぱいで満足満足です。

• ゆがわら石亭

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ゆがわら石亭の客室 - 湯河原旅行シリーズ

ゆがわら石亭へおじゃましました。

去年の伊豆長岡石亭（残年ながら、こちらは2010年9月末で閉鎖されてしまったそうです）に続き、今年の冬休みは神奈川湯河原にある石亭、ゆがわら石亭に。冬の温泉は格別です。

品川から1時間30分ほどで、湯河原駅に着きました。
タクシーで10分足らず、ゆがわら石亭に到着。路に面したほうからお宿の建物を1枚。パシャ。
5Fの光琳というお部屋におじゃましました。画家の尾形光琳（→Wikipedia）にちなんだ名前のお部屋でしょうか。

広々とした10畳のお部屋。ゆったり、山側の景色もきれいです。
次の間6畳のほうからも一枚。
お湯はすべて温泉だそうです。こちらはお部屋のお風呂。朝、朝刊を読みながら足湯を楽しんじゃいました。ちなみに、窓1枚でカーテンなどはなく、陽が高くなるとまぶしめなので、束の間のお楽しみ、笑。
アメニティ。このほか、歯ブラシや、コットン、ブラシなどの備品も揃ってました。

お部屋の係りの方が見えて、お茶とお菓子でほっと一時。
しっとりとしたお菓子でした。ほくほく栗っぽい。

タクシーの運転手さんが、石亭のあるとことはいいところ、理想郷というだけはあるーと云っていて、いわゆる理想郷かなステキ！と思っていたら、散歩に出たときバス停を発見。そういう場所の名前だったようです。

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