今回のカナダ旅行のメインイベントは、ナイアガラの滝観光。
ナイアガラの滝はカナダ滝、アメリカ滝、ブライダルベール滝の3つから成るそうです。夏場の流量の90%はカナダ滝だそうで、滝の正面、全体を見るならカナダ滝がおすすめだそうです。
はるばるトロントから120km。カナダ滝を見にくることができました。宿泊した
Sheraton Sheraton Fallsview Hotel and Conference Center(シェラトン・フォールズビュー・ホテル&コンファレンスセンター)からは歩いてすぐ。
近づくと、ごごごーと音が聞こえてきて、期待が高まります。
DANGER。滝がもう目の前に!

ひとしきり、上から滝を見た後、MAID of the MIST(霧の乙女号?)へ。青いビニールの雨具を受け取り膝下まですっぽり覆われて、いざ乗船。
入場した後、振り返って看板を撮ったら、間違えて帰りのお客さん用でした。Thank you!

船は何台かありました。先行する船がずんずん滝に近づいていきます。

大事なデジイチをカッパの中に避難させながら。ぱしゃりぱしゃりと撮影。こんな近くで滝を見ることができるなんて...ものすごくおもしろかったです。

そしてまた、入れ替わりで船が出て行きます。

船の乗降はエレベータで下がったところだったので、船を降りた後はエレベータで上へ。待ち合いのところにあった、ナイアガラ周辺のアクティビティ一覧。

もう一つのアクティビティ、Journey behind the fallsへも行きました。今度は黄色い雨具で。滝の裏側へ。どどどーと轟音が。すごい...

裏側と、すぐ横から滝を鑑賞できました。しぶきをたくさんあびながら、満喫中。

さてさて、普通に滝付近を散歩。上のほうから近くで鑑賞できます。ごごごーという迫力の音、そして、虹。とってもきれいです。

吸い込まれそうです。

もちろん、水しぶきも半端ではありませんでした...レンズが...プロテクトフィルタ付きでよかったよかった。虹はやっぱりきれいでした。

ナイアガラの滝は商用開発され過ぎというのを聞きました。それを差し引いたとしても、間近で見たこの迫力にはかなり感激をしました。これほどすごいと思っていませんでした。楽しい観光となりました。
OLYMPUS E-3 + LEICA D SUMMILUX 25mm/F1.4