今回の宮崎旅行の最も大きな目的地である、高千穂峡にやってまいりました。国の名勝および天然記念物に指定された由緒ある峡谷です。 高千穂峡も馬ヶ背と同様に柱状節理と呼ばれる断崖が特徴です。崖の間に流れる五ヶ瀬川の水は澄みきっています。
遠くに見えるのが真名井の滝です。本当はボートで川に下りて間近から見たかったのですが、あいにくこの日は水量が多くてボートの運行は中止していました。残念です。
真名井の滝を別のアングルから撮ってみました。 下の2枚は E-3 + 14-150mm です。まずは広角で。。
次はズームして撮ってみると、虹がくっきり写っていました。高倍率ズームさまさまです。
緑、山、川、谷、滝と日本の山里の持つ美しさをすべて兼ね備えたようなところでした。日本のふるさとの原風景という雰囲気が漂っていました。