肝心の公演はというと、最高でした!最初に登場したバトンのアーティストにいきなり圧倒されましたが、それもそのはず、稲垣正司さんは11年連続でバトントワリングで世界チャンピオンだったという達人。その後も、次々と信じられないパフォーマンスが繰り広げられて、あっという間の2時間半(途中30分休憩あり)でした。生の音楽と歌も臨場感がありました。
歌手は天井から蝶のようなド派手な衣装で登場する女性と、大魔王のような衣装で歌う男性の2人がいました。大魔王の方はデーモン小暮に似ているとひそかに思いつつ鑑賞していました。本公演が始まったら、またぜひ行きたいと思います。
最後に、建物の端っこを超広角で撮ってみました。快晴です。