2009年3月14日土曜日

靴磨きグッズ。クリーナー、ブラシ、クロス、墨などなど

週末、靴磨きをしました。ブーツやらよそゆきの靴など、まとめて8足くらい、ふきふき。

玄関が暖房が届かず寒いので、ついつい溜め込んでしまい。。週末に重い腰を上げて、せっせと磨きました。

まずは、クリーナーをかけます。右は、普通の靴に。左は柔らかめの革の靴に。

さらに、ごしごし汚れを取るときにはこれを。これと上記の左(液体)は鞄にも使います。

スエードの靴の場合はブラシをさっとかけて、柔らかいゴムで汚れを取るだけです。
エナメルの場合は、柔らかいクロスでほこりを落とし、専用の汚れ落とし&つやだしをするだけです。
クロス。左は着なくなったTシャツ(クリームタイプの汚れ落としやがんこ汚れ用)、中央はやわらかい革用、右は仕上げ用のクロス(靴墨を塗った後、一晩放置して、最後にこれで拭いて余分な靴墨をとりつや出します)。
靴墨。黒とチョコと無色。この3種類で間に合っています。紺の靴なども、磨くだけなので無色で。もしも靴表面の色がかけてしまったら、追加購入予定です。
靴墨を付けるブラシ。
靴墨の色数に合わせて、3本のブラシ。自分にあった大きさのブラシを見つけると、作業しやすいみたいです。右の2つ(上記の写真と同じ物)がお気に入り。

靴墨をほんの少し付けて、靴の縫い目やつま先、かかとの体重がかかる部分などをしっかりと墨を埋め込むように塗り込みます。その後、ブラシに残った墨で全体をしゃかしゃか磨きます。しゃしゃっとブラシを軽く持って力はごくごく弱く、ちょっとオーバーなくらい大振りに腕を動かして磨いています。

靴墨で磨いた後は、一晩くらい落ち着けています。次の日、先述の仕上げ用クロスでささっと拭いておきます。

大事な靴には保護スプレー。雨の日も履く可能性がある靴にも必須。玄関の外かベランダ(日陰!)に靴を並べて、1つずつ手に持ち、スプレーをできるだけ靴と離して、広い面にあてるようにしてしゅしゅっと。風通しの良いところに30分くらい置いて、定着。完了です。

出かける前に手軽にしたいときは、これがいい感じ。

実家の両親が革靴の手入れをしているところをよく見ていました。

見よう見まねでやりながら、ネットでコツを調べたりしながらちょこちょこ磨いています。
本格的なやり方はどうなのかは詳しくわからないのですが、やっぱり磨いた後は気持ちがよく、きれいになるのと同時に靴がこなれた感じになって長く履けています。

しゃっかしゃっかするのは、けっこう楽しい(!)と自分に言い聞かせてます。ちょっと面倒なのですけれどもー。

グッズはちょこちょこ買い足しました。