2009年12月24日木曜日

グランドハイアット東京のけやき坂で鉄板焼 - 休日ランチ

10月のとある週末、六本木にあるグランドハイアット東京4Fのけやき坂へ、週末ランチにでかけました。
カウンターで食べる鉄板焼に、うきうきででかけました。

グランドハイアット東京の正面。
高層高層。
六本木ヒルズからのグランドハイアット東京への通用口?みたいなところからもホテル内をくるくる移動しながら行けますが、ウェストウォークのショッピングゾーンからもつながっているので(エスカレータや階段を上がりました)、そちらのほうがアクセスはよかったです。

到着。お昼なのに、落ちついています。
店内は開放的でゆったり明るくて雰囲気もとてもよかったのですが、手元だけちょっと暗めでたので、以下写真の粒度はちょっと荒れめになりました。
カウンターでした。うれしい。この日はランチのコースで予約をしていたので、選ぶのはメインと飲物だけ。

1杯めはグラスで頼める赤ワインをお願いして、しばし待ち。はじめのワインがスペインのテンプラリーニョ種ベースで、なんだか気に入ってしまいました。あとからお店の方にお聞きしたところ、いただいたのはラモン・ビルバオ・レセルバというワインだそう。いろいろ教えてくださいました。そして、この日の以後、テンプラリーニョ探しをしては、家で楽しむようになりました。

一品め。本鮪のタルタル。シェフの方が登場。鉄板で焼かれたふわっとさっくさくのパンと、本鮪。おいしいなあ。まわりの海草も実はいただけたそうなのですが、知らずにスルーしてしまいました。あわわ。
二品め。尾長鯛のシャンパンとケッパーソース。香ばしい皮とふんわりの身。
いよいよメイン。特選国産牛。サーロイン(150g)とテンダーロイン(120g)を選べたので1つずつオーダー。
サーロインとテンダーロインを半分ずつ出していただき、両方堪能。うま!野菜もうまうま。
ソース二種(味噌ベースとチリソースベース)のほか、お塩も。お肉は全部お塩でいただいてしまいました。
ガーリックライスと赤出しと香の物。ガーリックライスはサッパリ系。海外リゾート系?のコテコテガーリックライスも好きですが、汁物と漬け物といただく、やさしいごはんも良い感じでした。
テラス席へ移動して、飲物とデザート。ふわっふわのカプチーノと、なめらかアイス系デザート(たしかリコッタチーズだったような)。自然光のもと、カメラの露出が余裕に戻りました。
一人9,000円ほど。楽しい美味しいランチでした。また来たい!と云いながら、食後の散策へでかけました。






GR DIGITAL II