以前購入したTIGERの保温調理鍋NFA-B450XSを使いました。
材料(たっぷり4皿分)と作り方
- 鶏肉(手羽元などの骨付き、もも肉など):800gくらい ※今回は手羽元と手羽先
- 酒:大さじ2
- にんにく:2片 ※みじん切り、または乾燥チップを砕いて水で戻す
- しょうが:小さじ2 ※すりおろし
- 鷹の爪:2本分くらい ※種を取って輪切り
- サラダオイル:大さじ1
- バター:大さじ1
- カレー粉:大さじ3-4 ※和風(カレー焼きそば用とかでも)が良さげでした
- 粉末カレールー:大さじ1 ※なくてもok
- チリソース:大さじ1
- ケチャップ:大さじ1
- 乾燥バジル:大さじ2/3-1 ※今回はバジルペースト(塩なし)を使いました
- 水:800cc-1000cc
- 昆布茶:小さじ1
- コンソメ:小さじ2
- 和風だし:小さじ1
- 鶏がラスープか牛だし:小さじ2
- ナンプラーかしょうゆ:小さじ2
- はちみつ:小さじ2
- テーブル胡椒:たっぷり
- 塩:少々 ※味の調整用
- 月桂樹の葉:1枚
- 野菜:お好みで ※今回はアスパラ、オクラ、ゴーヤ、トマト、しめじ、かぼちゃ、長芋を蒸す。素揚げでも
- ごはん:お好きなだけ ※別盛りで別々に食べるのが意外にポイントのようです
- フライドオニオンや乾燥パセリ:おこのみで
- 鶏肉を下処理して、酒をふっておく
- 保温調理鍋の内鍋にサラダ油、にんにく、しょうが、鷹の爪を入れて、弱火でじっくり炒める。香りが出たら、1.の鶏肉をお酒ごと入れて、弱めの中火でフタをして焼き付ける。焼きめが薄くついたら、取り出しておく
- 再び内鍋に、バター、カレー粉、粉末カレールー、チリソース、ケチャップを入れ、弱火で炒める。粗方炒められたら、バジルも入れ軽く炒めたら、水を投入して、フタをしてぐつぐつするまで火にかけておく
- 昆布茶以下、残りの調味料、月桂樹の葉、2.の鶏肉を入れ、10-15分ほど煮込んでから、外鍋にセットする(1時間以上)
- ごはんを炊く。野菜を蒸したり、揚げ焼きにしたりする
- 4.を再び温めて、5.とともに盛りつけて、フライドオニオンなどをふって、できあがり
手羽先は、亜麻仁鶏(あまにどり)。徳島県産だそうです。有名なのかわかりません。
調味料軍団。
にんにく、しょうが、鷹の爪。炒め中。ジュー。
あっというまに、スープのベースに。
焼き付けた鶏軍団。ルーの作成中は退避。
鶏を戻して、煮込み中。この後、保温調理鍋(外鍋)が大活躍。
できあがりの図。さっぱり蒸し野菜にしてみました。ゴーヤおいしい。
飾り用にフライドオニオンがごはんに乗っていますが、カレーに投入したほうが断然おいしいです。
スープカレーで、体が温まってぽっかぽか。煮込んだチキンは骨からほろっとお肉が取れて、ぷりぷり。いろいろ野菜もたくさん食べることができて、満足満足の夕食でした。
手順の4.の時点で、鶏肉(骨は取り除く)とカレー部分だけなら冷凍okだそうです。野菜をそろえて、解凍するだけなら、楽々。保存がきくのはうれしいかも。スープカレーなら、連日でもokですが。
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