2008年7月17日木曜日

純和風旅館「神仙」の客室 - ホテル深訪シリーズ

高千穂峡では純和風旅館「神仙」(しんせん)に泊まりました。その名の通り、純和風な旅館です。部屋は神仙の中では比較的手ごろな「あららぎ」です。 和室の客室は広々としていて、非常に清潔です。ちなみに、廊下も廊下も畳でした。
反対側からも撮ってみました。自然光が差し込んで気持ちのいい部屋です。
夜、朝ともに食事がおいしく、サービスも非常に行き届いていて、大いにリフレッシュできました。

チェックアウトの際には女将さんをはじめとした大勢のスタッフに見送っていただき、とりわけ料理長まででてきてくださったのが感激でした。車で旅館を出て、「ああ、いい旅館だった」と余韻にふけっていたら、最初の曲がり角のところで仲居さんが曲がる方向を案内してくれていて、また感激しました。