2008年7月23日水曜日

純和風旅館「神仙」の食事(夕食、朝食) - ホテル深訪シリーズ

高千穂峡では純和風旅館「神仙」(しんせん)、滞在記の客室に続き、食事です。

さすが九州エリアの人気の宿。料理もとても楽しめました。

夕食はいろりで、朝食は外が望める部屋での食事でした。 いずれも、食事の部屋には、自分たちを含めて大人だけの二組だけで、 案外とのんびりと過ごすことができました。


到着した日の夕食。時節柄、七夕の膳とのこと。 お部屋に迎えてくださった仲居さんが、食事のときに付いていただいて安心でした。


先付け。天の川に見立てたお皿に、えびやいか、小さいやまめや、味噌漬けの卵黄などなど。 お酒はビールを別途お願いして、ちょこちょこつまみながら、宮崎道中の話など。

流星風のお椀。はまぐりやだしの効いたとろろが入っていました。 写真には写っていませんが、ひんやりとした下の器のなかには、花が浮かべられていて、目にも楽しい演出でした。
お刺身。鯛と、いわなのあらい。金箔まであしらわれているのでした。
えびや冬瓜、こいもの煮物。こちらもひやっと上品な味。
やまめの塩焼き。このあたりで捕れるものだそうです。ふっくらやわらかくて、骨もするっと引けました。
メインの地鶏と、どんこしいたけ。どちらも、焼く前からきれい。
目の前のいろりに鉄板がセットされていて、そこで好みの加減に焼き焼き。
満足満足、おなかもそろそろいっぱいになってきました。

そして、甘鯛の揚げ物。うろこぱりぱりさくさく、身は甘い。添えてあった出し汁(おいしい!)に浸して、もみじおろしといっしょにさっぱりいただきました。

ご飯セット。お味噌汁はうなぎとごぼう、はじめていただきましたが、かなり気に入りました。もうおなかいっぱいと思っていたのですが、ごはんやお付けものの締めは別ですね。
意外にも、洋風のデザート。

以上、夕食でした。かなりゆっくりと過ごさせていただきました。

***

翌朝の朝食。めんたいこや、たまごやき、のり、豆の炊いたものなど。序盤からもりだくさん。


お味噌汁。おいしい。

温かいおとうふ。岩塩をふっていただきました。

焼き物は、目の前で板前さんが一つ一つ焼き上げて、テーブルで説明をしてくださいました。ますは皮がぱりぱり、ゆばはふかふかでした。あと、写真にはありませんが、ハーブのソーセージなど洋風の串もありました。

せいろに載った温野菜。ごまだれでした。最近、野菜が出てくると、うれしくなるようになりました。

デザートはスイカ。

食後はコーヒー。

このほか、食前に好みを確認してくださって、オレンジジュース、ヨーグルト(ブルーベリーソース)もいただきました。

朝食もおなかいっぱい、いただきました。

今回は旅程の都合もあり1泊しかできなかったのですが、夕食、朝食とも、仲居さんにちょっと観光のおすすめや、近郊の情報をうかがいながら、楽しくおいしく過ごさせていただきました。