初ハタハタです。すっきり水炊き風の鍋でいただきました。
作り方というほどではありませんが、メモまでに。
材料&作り方(2人分)
- ハタハタ:6匹
- 昆布:10cmくらい
- 水:1000ccくらい
- 酒:50cc
- 野菜やきのこ:水菜、ホウレン草(切ってから水にはなしてあく抜き)、えのきなど ※切っておく
- 豆腐:半丁 ※サイコロ切り
- ポン酢+あさつき
- 鍋に水と昆布を入れ、30分ほど置いておく
- ハタハタを捌く(捌き方には、ツボ抜きと頭と内臓を取る方法があるよう。今回は割り箸がなかったので、両面のエラの下から包丁を入れ、頭と内臓を処理。包丁で頭をまっすぐ切れ目を入れるのではなく、頭の頂点とエラの下を結ぶ45度で切れ目をというのがコツの模様)
- 1.の鍋火にかける。ふつふつ沸いたら、野菜やきのこを順に入れ、豆腐も入れ温める
- ハタハタと酒も入れ、弱火でグツっと煮る。ハタは柔らかなので煮すぎない
- ポン酢+あさつきのタレを用意してできあがり
エラの下にするどい刺(とげ)があるそうです。
ハタハタの捌き方を調べていて、このページで知りました。ありがたや。
本当に刺があった! 危ないところでした。
できあがりの図。
あっさりポン酢でいただきました。ハタハタの身は柔らかくて、白身ながら油ものっていて、おいしい!
八海山しぼりたて原酒「越後で候」といっしょに。ぐびっと。
五反田、信濃屋さんの焼き鳥も。つくね、かわ、にく、レバー。
蒟蒻の煮物。牛丼やスキヤキのタレを水でうめて、さっと煮るだけ。
残った汁があるときの、簡単御惣菜。
お手軽で、初ハタハタの楽しい夕食でした。
OLYMPUS E-3 + ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro