2011年3月7日月曜日

ふんわり。おから & とうふ ナゲット - 簡単レシピ

おからがまだあるので、おから料理チャレンジが続いています。


フードプロセッサーを使って、
おからナゲットを作ってみました。


たのしく作れて、ふんわり香ばしい仕上がり。
ヘルシー気分を満喫。
その上、鶏ムネ肉1枚で大量にできてしまい、なんだかお得な気分。
しばらく、お弁当のおかずや副菜に困らなそうで、おすすめです!



材料&作り方(21-24個分)
  • 鶏胸肉:1枚 ※五反田信濃屋で入手したら1枚380gあり(大きめ?)。1口大にカットしておく
  • おから(うの花):150g
  • 豆腐:100g ※木綿豆腐を使用。軽く水切りしておく
  • 水:大さじ0-2 ※ポット型浄水器(TK-PA20P)を使用中。タネの固さ調節用
  • 片栗粉:大さじ1.5
  • 玉子(Lサイズ):1個
  • たまねぎ:1/8個 ※自分用メモ:なしでもよいかも。その場合、少し水を入れる
  • じゃがいも:小1個 ※自分用メモ:片栗粉増やせば、なしでいいのかも
  • コンソメ:小さじ2 自分用メモ:ガーリックパウダーを入れるなら、なしでもよいかも。その場合、白胡椒多め
  • ガーリックパウダー:小さじ1/4 ※自分用メモ:コンソメを入れるなら、なしでいいかも
  • 塩胡椒:少々
  • サラダ油:大さじ4
  • ※自分用のメモ:今回衣なし。つける場合、小麦粉、片栗粉:各大さじ2

  1. 大きめのボウルに、おからを入れ、よくほぐしておく
  2. フードプロセッサーに、2-3個にカットしたじゃがいもをいれ、細かくみじん切りにする。追加で、鶏ムネ肉の半量を入れ、なめらかに挽き肉にする。1.のボウルに移しておく
  3. フードプロセッサーに玉ねぎを入れ、細かくみじん切りにする。追加で鶏ムネ肉の残りの半量、豆腐を入れ、なめらかな挽き肉にする。1.のボウルに移しておく
  4. 2. 3. を追加した1. のボウルのナゲットタネをよく混ぜる。玉子を入れ、よく混ぜる。片栗粉、コンソメ、ガーリックパウダー、塩胡椒を入れ、よくよくなじませる。タネがぽそっと硬めなら、水を少し入れて、固さ調節しておく
  5. 大きめのスプーンで4.のタネをナゲット大より少し小さめになるようすくい、やや薄めのナゲット型(小判型)にして、大きめのフォークで横にシマシマがつくよう、1-2回軽く押さえる。7-8個作る
  6. 大きめのフライパンに油を熱し、ほんの少し強めの弱火にして、ナゲットを1回7-8個並べて、焼く。焦げやすいので、香ばしい香りがしはじめたら、すぐに焼き色チェックして、両面をこんがり焼く。残りも成形して焼いて、できあがり


鶏胸肉。五反田の信濃屋ゲット!

2. の工程。フードプロセッサでウィーンと。
3. の工程。ここもフードプロセッサーでウィーン。
タネ準備完了。
衣不要で、こんがり焼き中。

できあがりの図。大量にできました!
ケチャップと粒マスタードを添えて。

夕食であんなに食べたのに、まだまだこんなにたくさん...
お弁当用にさまし中。

ふんわり優しい食感&味で、お気に入りのおかずになりました。
それにしても、こんなにたくさんできるとは... びっくりです。


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