2012年5月5日土曜日

凝縮の旨味。ボンゴレビアンコ

貝があったので、ひさしグリにボンゴレビアンコを作りました。
貝の濃厚な旨味、思い出すと何やらこみ上げてくる感じがします...(大げさ)


家族も自分もボンゴレが好物なので、簡単にできて、盛り上がる一品!


試行錯誤していましたが、今回はいよいよ完成形が見えて来た!
というのも、日本の大粒なアサリなら、
ニンニク白ワイン鷹の爪塩パセリでスピード勝負で作るのがベスト!
なのですが、今入手しやすい貝と言うと比較的淡白なもののため...
どうしたらよいものかと悩み悩み作ってみました。


今回はオーソドックスなレシピをベースに、
少しアレンジした点は以下です。
細かめにみじん切りしたタマネギを1/10個分、
冷たいオリーブオイルに入れて、じっくり炒めました。
で、白ワインをたっぷりめ、
岩塩をいつもよりひとつまみだけ多めに使いました。
で、貝のスープをしっかりパスタに含めるよう、
よくよく混ぜ合わせるだけ。


美味い!ワインががぶがぶ進みました(写真撮り忘れました...)。

スモークサーモンとダブル玉ねぎ(オニオンスライスとオニオンドレッシング)サラダ。
アスパラのグリル。オイルスプレーをたっぷりして焼きました。柔らかいー。

ボンゴレはさっぱり系で地味な雰囲気(?)にもかかわらず、
食べるたび見直す感じです!


良かった良かったと、
かなり気前の良い自己評価をしてしまいましたー。