2012年2月6日月曜日

禁断の(?)デザイン電卓。Canon(キヤノン)X-Mark I WH(ホワイト)

禁断の領域と思っていた、
デザイン電卓をついに入手してしまいました。
とくに電卓計算が仕事に入っていない、
ごくふつうの会社員にとっては無類の贅沢品な気がしています...。


たまにしか使わない物の長らく使っていたものの
調子も良くなくなっていたので、
手頃なものを探していました。


のつもりが...
調べれば調べるほど...
いろいろ気になってしまい...


悩んだ末に決めたのが、
Canon(キヤノン)X-Mark I WHです!
色は、ホワイト。


到着!ばーん。
家族やレビューによると、パッケージがApple製品みたいとのことです。たしかに!

箱をぱかっとー。登場!
箱の上から888888888888を連打しましたー。
押し心地はコツコツ感が良い感じです。
決して、電卓をぱちぱちはじくような押し心地ではないです。
ヘビーに使う方にはこれはしっくりくるのかなと妙なことを考えてしまいました。
箱から出してみました。
がっちりでかいですねー。文庫より幅狭、縦長という感じでしょうか。
キーは文字が消えない高耐久2色成形?なのだそうです。
888888888888。12桁。一生ものだわ...。

キヤノンのX-Mark I製品情報ページによると、
透明のカバー部分は、カメラプリズムの生産工程で出た
プラスチック素材をリサイクルした材料なのだそうです。
背面。X!x!×!

カバー?ポーチ?はいらなかったとの声があるようですが...
非常に渋い感じのケースがおまけでついていました。


アプリで十分だし、電卓不要なのですが、
やたらといろいろな電卓が気になってしまい、苦しんでます。笑


ガジェットの類にありがちかもですが、
もう1、2台くらい、手元にあってもいいかなあ... いいかなあ...
やたらと電卓にときめいてしまう今日この頃であります...。