銀むつは、銀ダラに似た味で、
アメリカではチリシーバス(Chilean Sea Bass)として売っています。
フライなどが人気があるそうです。
魚の煮付けなど自分で作っても味がぼやけてしまって
大の苦手なのですが...
久しぶりに照り焼き食べたいと母のアドバイスをもとに
作ってみたら、あら簡単。
母のアドバイスは、魚の煮付けや照り焼きは、
調味料を躊躇無く使うべし!とのこと。
薄味好きなので、つい加減してしまって、
水っぽくなって、味がぼやけてたんですねー。
フライパンで焼くだけでレシピというには大げさですが、
備忘も兼ねてメモまでに。
材料&作り方(1人分→2人分の場合は合わせ調味料1.5倍程度)
- 銀むつ(メロ):1切れよりちょっと多めくらいの分
- 酒:大さじ1
- 合わせ調味料:醤油大さじ2+みりん大さじ1+砂糖(てんさい糖使用)小さじ2
- サラダオイル:少々
- 銀むつを掃除して、酒をふっておく
- フライパンを強めの中火にかけサラダオイルほんの少々をしいて、1. の銀むつを酒ごと入れ、両面こんがり焼きにする(この時点で中まで火が通ってなくてok)
- 2. のフライパンに、よく混ぜ合わせた合わせ調味料を回し入れ、こんがり焼き付けたら、できあがり
できあがりの図。照り照り甘辛で美味しいなあ。
こちらは後日作った切り身バージョン。細切れじゃない。笑
2人分まとめて作ったので、合わせ調味料は1.5倍で作りました。
載せただけ、サラダ。
アボカド納豆。
焼いただけズッキーニ。
じゃこ葱卵焼き。
ゴロゴロ野菜の豚汁。