フライパンで炒めずに、炊飯器だけで作るエビピラフになりました。
バターとガーリックの香りがほんのり。炊飯器から立ち上る蒸気の良い香り、気分もほくほく。お気に入りのレシピになったので、レシピのメモまでに。
材料&作り方(2合分)
- えび:小さめ20匹くらい
- 米:2合
- 白ワイン:大さじ2
- テーブル胡椒:少々 ※塩はなくても、十分良い味でした
- 玉ねぎ:1/2個 ※できるだけ細かいみじん切りに
- 人参:5cmくらい ※できるだけ細かいみじん切りに
- ピーマン:1個
- コンソメ:大さじ1
- ガーリックパウダー:小さじ0.5-1
- バター:大さじ1-1.5
- 米をあらって、水に浸す。コンソメを溶かしておく
- えびはしっぽや殻、背わたを除くなど下処理して、白ワインとテーブル胡椒をかけてよくもんでおく
- 炊飯器に1.、2.、残りの材料を入れ、炊き込みモードで炊く
- よく混ぜてできあがり
野菜をがんばって、細かめにみじん切りー
エビは下に隠れています。野菜を載せたところ。
炊きあがり。
おこげー。
できあがりの図。
ゆでただけのオクラ。マヨネーズ、しょうゆ、鰹粉。
大のお気に入り、行者ニンニクソーセージ。ぷりぷり。こりゃ、うまいー。
粒マスタードはPercheron(ペルシュロン、グレインマスタード)がお気に入り。ちなみに、ペルシュロンは馬の種類だそう。
コロナ。コロナコロナ。Corona Extra Beer(コロナエキストラビール)。
ライムでなく、かぼすで。
しゅわっと。
セットさえすれば、あとは炊きあがるのを待つだけの洋風炊き込みご飯。ピラフはおいしくて、作りやすいです。
*ピラフのうんちく
ピラフは何処料理なのでしょうか...
Wikipediaのページによると、ピラフが有名なのはトルコ料理で、インド〜中近東〜南欧(ギリシャ)で見られるとのこと。トルコ語でpilav、フランス語でpilaf。
日本では、惣菜やビュッフェなどで炒飯と混同されるとのこと。たしかに、混同してます...
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