2010年7月24日土曜日

TWINBIRD(ツインバード)フードプロセッサー KC-D618GRと、サラダうどん

フードプロセッサーを購入しようかと思いたったものの、
実際にどれくらい使うかまったくわからず... しばらく悩んでいました。


が、2,000円ほどのものを発見。
TWINBIRD(ツインバード)フードプロセッサー
KC-D618GRです。

これなら、お試しでも十分と思い、
ついに買ってみることにしました。

到着。ツインバード、KC-D618GR
↑箱の写真だと本体に野菜イラストが書いてあるように見えましたが、
シールだったので、すんなりはがせました。



本体。上に飛び出ている部分はひっくり返すなどしての収納はできません。
が、我が家ではシンク下のに収納することにしたため問題ありませんでした。

コードも収納スペースはありませんが、
本体にくるくるっと回しておけば、気になりませんでした。

おろし器、千切り/スライサーは、収納ばっちり。

フードプロセッサーのデビューは、
きゅうりの千切りにトライ!

サラダうどんの具。
サラダうどんは、千切りのきゅうり、細切りのレタス、プチトマト
を冷蔵庫できんきんに冷やして、冷蔵庫で冷やしたうどんに載せ、
冷たい鰹系出汁つゆとマヨネーズ、刻み海苔、海老入り天かすをトッピング。
つるつるっと夏定番のさっぱり麺メニューです。

きゅうりは5cmほどの長さにぶつっとカットし、
太い部分はさらに縦半分に。
投入口にずらずらっと適当に入れて、蓋でオンすると一瞬で千切りに!
この様子は説明が難しいほどで、
加減など考える隙もなく、瞬間的に千切りになっていました。すごー。

きゅうりの皮の部分はカッターの上部に残るので、
コンセントを抜いた後、除去。


サラダうどんや冷やし中華では、
きゅうり2本分(2人分)ほど千切りしますが、
本当にまばたき2、3回ほどで千切りになっていたので、これは楽過ぎる!
おもしろいほど一瞬で片付きました。

洗い物が増えるかなーと思いましたが、
ボウルを出したりしなくていいので、増えた感じはしませんでした。
これははまりそう...


とはいえ、包丁のほうが切り口は細くきれいにできますので、
見た目重視の針状パキパキのサラダなどは
これまでどおり包丁で作ってみようと思います。


しかしながら、一瞬で片付く千切りは爽快でした!
豪快系の料理の下ごしらえはフードプロセッサーまかせで、
ささっとこなしていきたいところです。

ちなみに、サラダうどんのときは、
うどんは細めが好みです。





OLYMPUS E-3 + ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro