2008年10月24日金曜日

ビーフシチュー - 保温調理鍋レシピ

ビーフシチューを作ってみました。

以前購入したTIGERの保温調理鍋NFA-B450XSを使って、休日に準備。月曜、仕事から帰ってきてからの夕食になりました。置いておくだけで、やわかくなっているので、楽々です。

料理はなにぶん得意ではありませんので、レシピというには気が引けますが。手をかけずに、おいしくできてびっくりでした。

材料は、赤ワイン300cc強くらい、シチュー用牛肉500g、牛すね肉500g、玉ねぎ大2個、にんじん半分、マッシュルームパック。それと、シチューのルー1袋です。

余った赤ワイン。下ごしらえ用と、煮込み用に、たっぷり使いました。


マッシュルームと、玉ねぎ。玉ねぎははじめて淡路島産が買えました。

ルーは(有)エム・トゥ・エムの赤ワインとチーズで仕上げたビーフシチュールー。チーズ入りとのことで、いい感じです。カレールーもあるようなので、今度試してみたいところです。
レシピはこちらをベースに、お肉多め、赤ワインたっぷりにしました。

シチュー肉とすじ肉を赤ワインでもんでそのまま浸して、30分ほど。

すじ肉から炒めました。つけ込んでいた、赤ワインもそのまま投入。

ほどよく火が入りました。

くるくるときどき肉を混ぜつつ、野菜をカット。

シチュー肉も投入。

いい感じに火が入りました。

塩と、たっぷり胡椒をひきました。

玉ねぎとにんじんをばーっと。この段階で投入して、具というより、だし用になってます。
マッシュルーも投入。
水を800ccくらい入れて、煮立ったらアクとり。だいたいとれてから、赤ワインを投入。
10分くらいぐつぐつ。
保温調理鍋の登場です。外鍋の蓋を閉めて待ちます。ルーはまだです。
4時間後、もう一度火にかけて煮立ったら、ルーを投入です。

ぐつぐつー。

もう一回、保温鍋にセットして一晩。翌朝、出かける前にもう一度煮立てて、保温鍋にセット。

***
帰ってきて、温めて食卓へ。牛肉がトロトロです。
アリエッタのパンと相性ぴったりでした。

マスタードドレッシングを作りました。

酸味の多いパンとも相性ぴったり。

計3日分できました。次の日以降は、ブロッコリーや大根などのたくさんの温野菜といただきました。
最終日は、いかにもビーフシチューな深い色になっていて、味もさらに良くなっていました。





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