2010年10月28日木曜日

ラマダ・リゾート・ブノアのレストラン、TAO(タオ) - バリ・シンガポール旅行シリーズ

バリ滞在2日め夕食は、ホテルの外に出ることにしました。

セントレジスのコンシュルジュに相談して、
ラマダ・リゾート・ブノアのタイ料理レストラン、TAO(タオ)に決定。
このお店はおいしくて、大正解でした。予約をしていただいて、でかけました。


ヌサドゥア地区のホテルからなら、送迎ありとのことで、
送迎もお願いしておきました。車で10-15分ほどで到着。


きれいでおしゃれな店内。
欧米からっぽいお客さんが何組かいましたが、
アジアからっぽいお客さんはいませんでした。
天井を見あげたら、TAO!
ビンタンビールで乾杯。
のっけから、チョコバナナシェイクを注文してしまいました...
お箸も登場。
前菜。見た目に反して、おいしくてびっくり。
たっぷり野菜がくるまれていて、薄いパリパリの皮でした。
鶏肉のバナナ系の皮にくるんで揚げたもの。
プーケットのレストランBaan Rin Pa(バーン・リン・パ)
で食べて以来、好物の一品です。
おいしー。
ソフトシェルクラブのカレー炒め。
身の柔らかな蟹に、カレー風味のふわふわ玉子。おいしすぎる...
巨大海老のブラックペッパーソース。
トムヤムクン炒飯。うまっ。
食事には、スチームドライスが付いてきたのですが、頼んでよかった...


店に到着したときのこと、
当初セントレジスのコンシュルジュの人からは、ビーチサイドの席を予約した
と聞いていたのですが、到着してお店のスタッフの方に訊ねると、
今日は強風だからレストラン内がおすすめとのこと。
窓側の席に替えていただきました。

これが正解。食事をしているうちに、風がますます吹き荒れ、
雨が降ってきました。現地の方に聞いてよかったよかった。


料理はどれもおいしくて、お店の雰囲気もとても良く、
楽しいディナーになりました。

バリでタイ料理?と思ったのですが、
Taoは当たりでした。



Canon Power Shot S90