辛くて酸っぱく、うまみたっぷり、具だくさん。
ばっちり疲労回復メニューで元気になります。備忘も兼ねて、作り方のメモメモ。
材料&作り方(丼2杯分)
- 干ししいたけ:中2枚 ※前の日から水200ccほどで戻しておく、細切りにしておく。電子レンジでラップ落とし蓋をして戻せる
- 干ししいたけの戻し汁:200cc
- 水:600cc
- 鶏がらスープの素:小さじ2
- 春雨:40g ※熱湯で戻しておく
- 豚うすぎり肉:80g ※今回はバラを使用。細切りにして、酒(分量外)とテーブル胡椒を馴染ませておく
- えのき:1/2袋〜1袋 ※4cmくらいに切って、ほぐしておく
- にんじん:4cmくらい ※細切りにしておく
- 豆腐:半丁 ※今回、絹ごしを使用、5mm幅、長さ4cmくらいの直方体に
- 酒:大さじ1
- 醤油:大さじ1/2
- 酢:大さじ2-4
- 胡麻油:大さじ1/2
- ラー油:お好み
- テーブル胡椒:たっぷり
- 黒胡椒:少々
- 水溶き片栗粉:少々
- たまご:1個
- 刻み葱:少々
- 大きめの鍋に、胡麻油を温め、細切りの豚肉を炒める
- 1.にしいたけの戻し汁と水を入れ、中火で温め、沸騰してから、鶏がらスープの素を入れ、にんじん、えのき、戻した干ししいたけを入れ、火を通す
- 酒、しょうゆ、テーブル胡椒を入れて、春雨、豆腐も投入
- 温まったら、強めの弱火にして、水溶き片栗粉でとろみをつけて、葱、酢、溶き卵を回し入れ、ふんわりしたら、器に入れる
- テーブル胡椒、黒胡椒、ラー油をたっぷり入れて、できあがり
できあがりの図。久し振りなので、丼になみなみ一杯いただきました。
その他のメニューは、551蓬莱の肉まん。慣れ親しんだ味であります。
かぼちゃサラダとブロッコリー。直球です。
赤ピーマンと緑ピーマンのマリネ。と、コロコロきゅうり。
お土産でいただいた、富士桜高原麦酒。ヴァイツェン。
とってもおいしい。うれしい。富士山近くの地ビールだそうです。
以前(といってもかなり前ですが...)の週末ランチ、恵比寿の京鼎楼(ジンディンロウ)や新宿高島屋の鼎泰豊(ディンタイフォン)でも、酸辣湯(サンラータン)を選んでいました。やみつきになる味です...
寒い日、おつかれ気味の日には、お勧めのぽかぽかメニューです。
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