2010年5月5日水曜日

フライパンで焼きフライドチキン - 簡単レシピ

五反田信濃屋で、鶏むね肉を購入。

フライドチキン風な味つけで、
たっぷりめのオイル+オイルスプレーを使って
フライパンで焼いてみました。

ムネ肉なのにやわらか。
ナゲット的に食感でさっぱり。備忘も兼ねて、メモまでに。


材料&作り方(2人分)
  • 鶏ムネ肉:2枚
  • オリーブオイル:大さじ2
  • すりおろしニンニク:小さじ1
  • すりおろし生姜:小さじ1/2 ※すりおろし玉葱(多め)でもおいしいらしいのでメモ
  • ブラックペッパー:少々
  • 牛乳:100cc
  • 玉子液:玉子1個+片栗粉大さじ1
  • 小麦粉:2/3カップ
  • 強力粉:大さじ2
  • ガーリックパウダー:小さじ1/2
  • オールスパイス:小さじ1/6-1/4
  • チリパウダー:少々
  • 塩こしょう:多めの3-4振り
  • ブラックペッパー:小さじ1/2
  • オリーブオイル(焼き用):大さじ4
  1. 鶏肉をカットし、フォークでつっつく。ビニール袋に4-5片ずつ数回に分けて入れる。オイル、生姜、にんにくも数回に分けて入れ、もみ込んでよく味を馴染ませる。袋ごとボールに入れ、冷蔵庫に入れ、15分ほどマリネして寝かせる
  2. 1.に牛乳を入れ、90分以上寝かせる
  3. ボールを用意し、玉子液の材料を入れ、よく溶いておく。薄力粉、強力粉、オールスパイス、チリパウダー、塩胡椒、ブラックペッパーも小さなボウルに入れ、よく混ぜておく
  4. 玉子のボールに、付けだれごと2.の鶏肉(半量ずつ)を入れ、よく絡める
  5. 薄力粉などのボールに、4.の鶏肉を1つずつ入れては粉をまぶして、バットなどに並べておく
  6. フ ライパンにオイルをたっぷりめに敷き、4.の鶏肉を皮が下になるようにして間隔を空けて並べる。その上から再びオイルスプレーを1つずつまんべん なく、かなりたっぷりとかかるように吹きつける。一番弱い火で、じっくり焼く。側面を見ていると、火が通っていくのがわかる。良い匂いがしてきたら、返す
  7. 両面よく焼いたら、皿にとり、塩胡椒(分量外)をさっとふってできあがり

トリムネ肉。

鶏肉のカット。火の通りのために、細長に切る感じです。
とくに身の厚い部分は、細かくカット。
鶏肉を横長に置いたイメージ図。ヘタですけれども...。
厚いところは4-5本に切り分けました。

ギャバンのチリパウダーMascotのオールスパイス(パウダー)
漬け込み中。いつもの信濃屋の茶袋が地味に活躍。
できあがりの図。
サクッと。やわらか。

つけ合わせ。海藻サラダ。
そら豆のグリル焼き。中身はほくほく。
Dean & Deruca(ディーンアンドデルーカ)で見つけたお手軽ワイン。
デンプラリーニョとシラー。お気軽夕食に、グッドでした。
最後に、ちゃぶ台返し(?)なまとめになります!
実は、フライドチキンは、鶏もも肉か手羽元が好みです!
いつか鶏ももでジューシー系フライドチキンを作ってみたいと思います。
(ムネ肉はさっぱり、ナゲット風でおいしかったですー)



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