前に作ったサーモンのクリームソースパスタのときの、パルメジャーノが残っていたので、今回もたっぷりがしがしと、すりおろしました。生クリームはなしで。
材料（2人分）
- パスタ：140g（De Cecco（ディ・チェコ）No.12を使いました）
- 塩：大さじ1くらい ※ゆで用
- ベーコン：60-80gくらい（塊を使いました）
- パルメザンチーズ：山盛り大さじ5-6くらい
- 玉子Lサイズ：1個（いろいろ試してみたところ、チーズをたっぷりだと全卵1個で好みのクリーム加減になりました）
- オリーブオイル：大さじ1.5-2
- 白ワイン：大さじ1-1.5
- 黒粒こしょう：少々
- パスタを茹でておく
- チーズをおろす。ベーコンは厚切り、拍子切り（直方体？）にする
- フライパンにオリーブオイルを入れて温まったら、ベーコンを入れ、弱火にかけておく。じっくりとベーコンの表面（側面4面）がこんがりとなったら、白ワインを入れよくよくかき混ぜ、パスタが茹で上がる1分前くらいにあらかじめ火をとめておく
- ボールにチーズと玉子をいれ、よくかき混ぜておく
- パスタが茹で上がったら、3.のフライパンをガス台からおろし（熱さをほんの少しおつつかせるため）、パスタを入れよく混ぜる。オイルとベーコンがパスタに絡まるようすごくよく和える。パスタとソースがアッツアツの状態からほんの少し落ち着いたら、4.のチーズ玉子ソースを回し入れ、クリーム状になるよう手早くよくよく混ぜる（玉子がもろもろにならないよう、でもつやのあるクリーム感が出るよう、熱さ加減が重要なようです）
- お皿に上げたら、黒胡椒をたっぷりとひいて、できあがり
ともあれ、カルボナーラは、常にあれこれまぜまくりの料理だと思いました。
ベーコンはこちら、札幌バルナバハムの農家のベーコン。成城石井で買ってきてもらいました。ハラスという部位のベーコンだそうです。スモークの良い香り。
かぼちゃ、ひじき、打ち豆、マヨネーズとホワイト胡椒。チャレンジサラダ状態でしたが、おいしくできました。
ワインは前からお気に入りの1本、カピケラ カリスマ（Khαrisma）。今見直したらブログに書いていなかったことにびっくりでした。
ごくごく飲める、白ワイン。香りが強めで、厚切りベーコンとも相性ぴったりです。
すっかりマイブームな青いポテトチップスの、TERRA（テラ）チップス（ブルー）。
本当に青色。食後、残りのワインと一緒にパリパリ。
なかなかうまく作れず、長らく苦戦をしていたカルボナーラでしたが、ようやく失敗なしな作り方にたどり着けたようで。満足な夕食になりました。
OLYMPUS E-3 + ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro
